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大勢のお笑い芸人さんが何やら問題になっている様子。
正直言って、誰一人として顔も名前も知らない。

お笑いや漫才は昭和のスタイルが好きだ。
ボケと突っ込みがはっきりしていて、落ちもおおかた予想がつく。

ほとんどワンパターンなのだが、聞き入ってつい笑ってしまう。
話のわかりやすさと聞きやすさ、芸人の人情が感じられる温かさがあるからだろう。

漫才の基本はボケと突っ込み。
聞くところによると、関西は突っ込みで笑い、関東はボケで笑うそうだ。

ボケは天才、突っ込みは努力で学ぶ、いや、ボケが努力で突っ込みが持って生まれたもの。
いずれにしても言葉のキャッチボールは、あらゆる人間関係の会話の基本となる。

このボケ(たふり)を特殊詐欺撃退に応用する実験をテレビで観た。
電話の相手が名のった名前や部署名を何度も聞き直したり、どんな字を書くのか質問して本題からずらす。

さすがに相手は「こりゃあ駄目だ」と電話を切ってしまうというが、ほぼコントに近い。
プロたちが何年もかけて修行した技を、いきなり高齢者にできるわけがない。

最近は漫才に限らず普通の会話でも一方的な突っ込み優先で、とてもキャッチボールではない。
とりわけSNSではその度合いが激しい。

それでも時々、絶妙なタイミングで気の利いた突っ込みを見かけることもある。
例えば昨日ニュースで見たド迫力の三原じゅん子議員、早速SNSでトレンド入りしていた。

おおかた過去や人格を中傷するなかで、“北朝鮮のニュースかと思った”というツイート。
思わず吹き出してしまった。
個人的には爆笑問題的なスタイルが好きです。

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