FC2ブログ

定年間際に引越した土地で小さな冒険とささやかな幸せ探しをする日々

冬の間一度も行かなかった河原の散歩へ出かけた。
同じことを考えるのか、人の多さに驚いた。

なにやら無心に野草を摘んでいる二人の女性。
何を摘んでいるのか聞いてみたいが、話しかける勇気がない。
走っている人、自転車を漕ぐ人、犬を連れている人、仕事の電話をしている男性もいる。

どうにか人気のない場所を見つけ、持参したお弁当を食べる。
シラス入り卵焼き、カリフラワーとブロッコリーのチーズ焼き、ウインナー、小松菜のお浸し。
残り物の寄せ集めでも、外で食べると美味しい。

ご飯の後はハーモニカの練習をし、その後縄跳びをする予定。

いきなり女性が一人近づいてきて、『ここいいかしら』と、返事を待たずして目の前に座ってしまった。
待たれたとしても、遠慮してくださいとは言えないが。

明らかに話し相手を求めている様子が見え見えだ。
案外、同じ位の年齢かもしれない。

『この近く?』『よく来るの?』矢継ぎ早に質問してくる。
拒絶するほどでもないのだが、ハーモニカの練習をしたかったのでちょっと面倒。

私は決して暗い人間ではないし、会話が苦手なわけでもない。
真っ二つに分けたらおしゃべりな部類に入る。
だからといって話し相手が誰でもいいわけではなく、そこは妙に鼻が利くのだ。

しかたなくハーモニカをしまう。
それを見て『どんな曲を吹くの?聞いてあげるから吹いてみてよ』と、容赦ない。

タイミングよく、赤ちゃんを抱っこした若いママちゃんが通りかかった。
今度はすかさずそちらへ話しかける。

それをいいことに立ち上がって別れを告げると、『あら、もう行っちゃうの』と残念そう。
帰りがけ野草を摘んでいた女性たちが休憩をしていたが、会話は中国語だった。

さて、人に邪魔されない場所を見つけるにはどうしたらいいか、当面の問題だ。
ソロ活動もなかなか難しい。
fc2blog_20190313171928846.jpg  fc2blog_20190313172021bf9.jpg

2019.03.14 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://komakoma364.blog.fc2.com/tb.php/275-f48e3a54