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定年間際に引越した土地で小さな冒険とささやかな幸せ探しをする日々

今度の日曜日は引っ越し先で初めての市議選がある。
お恥ずかしいがまったく関心がないのに、同じマンションに住んでいるという女性がやって来た。
義理の弟が立候補しているので是非よろしくという。

パンフレットにざっと目を通したら、すぐ近くを流れる川の汚染問題を掲げていた。
大きなことを豪語するよりこれくらいがちょうどいいかな。
投票所まではほんの2~3分なので負担ではない。

某大臣のまるでギャグのような答弁が話題になっている。
能力以上の役職に就いてしまったばかりに恥をさらすことになり、むしろ同情せずにいられないところもある。

こういうケースは会社でもあった。
マイケル・ジャクソンをジャイケル・マクソン、ジョン・レノンをジョン・ノレンと言う人がいた。
指摘されても一度インプットした記憶に、消去という機能は働かないようだった。
そういう人がそこそこの役職に就いてしまった。

人情あふれる人柄で根はとても好い人なのだが、、とにかくおっちょこちょい。
そこが愛されていたのだが、昇進した途端に小ばかにされるようになった。

小さな部署では周りの人が寛大に大らかに受け止めていたものだが、上に昇ったらそうはいかない。
大衆の数が増えた分、恥をさらす機会も多くなった。
その後はストレス性の病気を患い、大きな手術も受けた。

早期退職した後から急に連絡が来るようになった。
身体も元気になり、奥様と海外旅行を楽しんでいるとのこと。
先日その彼から身内に不幸があり、新年の挨拶を失礼するという葉書が届いた。

“鶏口となるも牛後となるなかれ”という諺があるが、牛後が合っている人もいる。
と言うか、むしろ牛後で救われている人のほうが多いのかも。

2018.11.15 / Top↑
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