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定年直前に引っ越し。一人でも楽しく暮らす工夫をし、初めての土地で、初めての年金生活始めます。

例年であれば今頃がようやっく梅雨明けでしょうか。
猛暑の中、首にタオルをかけて家具の配置換えをした。
かねてから心配していた地震対策の一つだ。

一番恐れている本棚のなかに、一度もページを開けていない本があった。
もう何年も前に本好きの友人からいただいたもの。

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家具の配置変えがひと段落したところで、冷茶を飲みながら読んでみた。
少年少女向けの児童書なので、ほとんどの漢字にふり仮名がついている。

ビルマの竪琴といえば、僧侶の肩に鳥がのっているシーンが浮かぶ程度の知識しかない。
ホーム・スイート・ホームというイギリスの民謡で、日本では埴生の宿として歌われている曲が、この作品に出てくることを知らなかった。

そして夕方、不思議なことがあった。
本をくれた友人から二年振りくらいに電話があったのだ。

大手の新聞社を早期退職し、中堅の新聞社で役員として働いていたが、昨年75歳を機に退職したとのこと。
本の話をしたら、私にプレゼントしたことは忘れていたが、とてもいい本だから是非とも完読するようにと言われた。
実際、彼のお父様もビルマで戦死されたとのこと、初めて聞きました。

間もなく高校野球、広島、長崎、終戦など暑さに拍車をかける季節がやってくる。
このタイミングでこの本を開くことに意味を見いだせたらいいかなと思う。

2018.07.15 / Top↑
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