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定年直前に引っ越し。一人でも楽しく暮らす工夫をし、初めての土地で、初めての年金生活始めます。

なくて七癖あって四十八癖という。
自分の癖は棚に上げ、とかく他人の癖は気になるもの。
とりわけ貧乏ゆすりとなると被害はないにしても目障りで落ち着かない。

午後のひと時、温かいカフェオレでまったりしたくなり外でお茶に出かけた。
家とはまた違った雰囲気の中に身を置くのも、適度な緊張感があっていいものだから。

席はほとんど空席で、中年の男性二人がそれぞれ離れた席にいるだけだった。
こういう時は窓際がいいのだが、見える景色は隣の雑居ビル。
おまけに椅子もカウンター用の椅子で座り心地が悪そうなので避けた。

結局、長椅子タイプの席に腰を落ち着け、持っていた本も並べてまったり準備が完了。
と思いきや、同じ並びの男性がしきりに貧乏ゆすりをしている。
あちゃ~という気分で目を逸らしたが、斜め先に座っている男性も同じ行為。

今さら他の席に移るのも不自然かと気を遣い、ついていないと諦めるしかなかった。
見なければそれで済むのだが、一度目に入ると気になってしまうのが人の癖。
まったりどころか、さっさとお茶を済ませて出てきてしまった。

電車もそうだが空いているときの席選びは案外むずかしい。
ここぞと思って座った席に、後から団体さんが横に押しかけたりすることもある。
逆に混雑している中で見つけた一席だけの空席に、ラッキー感を味わうこともある。

ある調査によると、電車の場合は座席の両端から埋まって、次が真ん中、それから一人分空けた席と埋まっていくそうだ。
席までの案内のないレストランなどでは窓際、奥の端っこ、中央といった具合で、入り口の近くが最後となる。

いずれにしても他人と距離をとりたいための法則で、暗黙のルールでもある。
確かにガラ空きなのにぴったりと横に座られたら、不自然であり気持ち悪い。
一人で行動するのもなにかと気を遣うものだ。

2018.04.24 / Top↑
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