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定年直前に引っ越し。一人でも楽しく暮らす工夫をし、初めての土地で、初めての年金生活始めます。

四月最初の月曜日。
毎年のことながら、通勤電車は混み混みだろうなぁと想像している。
明らかに新入社員とわかる真新しいスーツと鞄と靴の三点セット。
通勤に慣れていないこともあり、同期と一緒に通勤するのもこの時期だけ。

数年前の話だが、新人紹介での挨拶で『この会社で初の女性社長をめざして頑張ります』と抱負を述べた女性がいた。
先輩たちから『ウォー』という大歓声と拍手が沸き上がったが、なんと4~5年であっさりと寿退社をした。

一方、入社当初より『長く働くつもりはない』『そろそろ退職を考えている』を口癖のように繰り返していたはずの女性が、まだ在籍していると聞いた。
かれこれ入社10年目になるはず。
公人ではないので何を言っても罪にならないが、きちんと覚えている先輩もいて後々微妙に影響するこもある。

自分はと言うと、口にこそ出さなかったが三年で辞めるつもりでいた。
何の根拠も不満もないが、その当時の社会背景からして『嫁にいかねば』が原因だった。
結婚したいのではなく、嫁にいくのが当たり前という空気。
もちろん実家の両親もそのつもりでいたようだが結局、人生最大の親不孝をしてしまった。

石の上にも三年ではないが、皮肉なことに仕事が面白くなってきたのは三年目から。
自炊生活だったので20代の給料では余裕がなかったが、30代に入ってからは余裕もでき海外旅行を始めるようになった。
男女問わず様々な魅力ある人たちと出会えたのもこの頃からで、それは今でも宝である。

終身雇用制度も年功序列も消えていくなか、私のように両方経験した人間は化け物として扱われる時代だが、少しでも長く遣り甲斐をもって楽しく働いて欲しいと願う。
コツとしてはいいメンターを見つけることが大事かと思う。
そのためには自分自身が努力しないと出会いも偶然もやって来ないと痛感しています。

2018.04.02 / Top↑
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