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定年直前に引っ越し。一人でも楽しく暮らす工夫をし、初めての土地で、初めての年金生活始めます。

桜の開花予想をするのに600℃の法則というのがあることを知りませんでした。
二月一日からの最高気温を足して600℃に達した日が開花日となるという。
ちなみに東京は昨日で467.3℃だそうで、高温が予想されている今週は一気に600℃に近づく。
あくまでも目安であり、気象庁はさらに綿密なデーターをもとに予測するらしい。

その昔、まだ一般家庭に冷蔵庫がなかった頃、生ものは勿論、日にちが経っている食品を食べるときは“気象庁、気象庁”と唱えてから食べたという。
つまり、当たらないというおまじないらしい。

そんな悪名高き気象庁だったが、近年の天気予報の的中率はものすごいと感心する。
さらには出かけるときの服装まで気遣い、アドバイスをしてくれる天気予報は日本だけじゃないかと思う。

海外のテレビで観る天気予報もなかなか面白い。
ヨルダンだったかシリアだったか忘れたが、地域ごとに髭面の男の顔のイラストが出てきて、笑っていれば晴れ、泣いていれば雨。
私が旅行する季節は夏休みが多かったから、ほとんど毎日髭面男は笑っていた。
現地ガイドに聞いた話では、予想最高気温も1℃~2℃ほど低く発表するという。
あまりにも暑いと働く意欲をなくし、ずる休みをする人が増えるからだそうだ。

画像的に最も面白い天気予報といえばイタリアだ。
ニュース番組などの最後に伝えるのは日本と同じだが、キャスターが面白いのだ。
派手なスーツとメイクの女性キャスターが、両手の指10本すべてに指輪をした手で大げさなジェスチャーを交え天気を伝える。
音を消して画面だけ観たらとても天気予報を伝えているとは思えない。
参考までにイタリアはテレフォンショッピングの番組も同様に面白い。

日本の天気予報にもどるが、予報が外れた日の気象庁に入るクレームの数は半端ではないと聞く。
仕事や遊びに支障をきたすのは確かに残念だが、懐を痛めてみてもらう占い師ではないのだからもっと寛大になれないものか。
“春に三日の晴れなし”という天気俚諺があるが、予報はあくまで参考とし、今年も桜を楽しみたいものだ。

2018.03.13 / Top↑
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