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定年間際に引越した土地で小さな冒険とささやかな幸せ探しをする日々

六月も今日で終わり。
今月は1ギガしか契約していないスマホのギガが丸々残っている。

外出先でもスマホの設定をWi-Fiのみの設定にしていたせいだ。
実際、スマホの使用は増えている。

今朝はiPhoneスクリーンタイムより、一週間前より38%使用量が増えている通知があった。
悪天候で自宅にいる時間が多かったから、いけないと思いながらつい触ってしまう。

G20の情報やプロ野球進行状況など頻繁に覗いていた。
これらの使用量がすべてスクリーンタイムに棒グラフで示される。

ニュースと河野外務大臣、それにトランプ大統領のツイートを頻繁に読んでいる。
情報はツイッターが一番早いので、読み出したら止まることを知らない。

外務大臣の “まもなく日墨会談”
えッ、墨ってどこの国だっけ?となり、ヤフーでメキシコだと知る。

ついでに他の国も調べる。
愛はアイルランド、秘はペルー、馬はマレーシア等々、国の漢字表示は面白い。

以前こんなコントがあった。
 イクラとイラクをよく間違えるんです。
 米に合うのがイクラ、米に合わないのがイラク。
今だったらイラクではなくてイランですね。

トランプ大統領の “President Moon”
月の大統領って誰?となり、ヤフーでムンジェイン大統領だと知る。

へぇー、ムンってMunじゃないんだ。
それにしても小野寺前防衛相が言った“韓国には丁寧な無視で”

一瞬ドキッとする言葉だが、よくよく内容を聞くと頷けるものがある。
完全スルーするのではなく、間違えていることは正して、それ以外は同じ土俵で戦わない。

まるで高級料理店などで見かける“一見さんお断り”に通じるものがある。
マナーの悪い人お断り、金銭トラブルお断り、信頼関係無き者お断りなどが隠れている。

職場等で似たような対人関係で悩んでいる人、丁寧な無視は効果的な作戦かも。
どれほど苦手でも、嫌いでも、何があっても完全無視、完全否定はいけませんね。

2019.06.30 / Top↑
大勢のお笑い芸人さんが何やら問題になっている様子。
正直言って、誰一人として顔も名前も知らない。

お笑いや漫才は昭和のスタイルが好きだ。
ボケと突っ込みがはっきりしていて、落ちもおおかた予想がつく。

ほとんどワンパターンなのだが、聞き入ってつい笑ってしまう。
話のわかりやすさと聞きやすさ、芸人の人情が感じられる温かさがあるからだろう。

漫才の基本はボケと突っ込み。
聞くところによると、関西は突っ込みで笑い、関東はボケで笑うそうだ。

ボケは天才、突っ込みは努力で学ぶ、いや、ボケが努力で突っ込みが持って生まれたもの。
いずれにしても言葉のキャッチボールは、あらゆる人間関係の会話の基本となる。

このボケ(たふり)を特殊詐欺撃退に応用する実験をテレビで観た。
電話の相手が名のった名前や部署名を何度も聞き直したり、どんな字を書くのか質問して本題からずらす。

さすがに相手は「こりゃあ駄目だ」と電話を切ってしまうというが、ほぼコントに近い。
プロたちが何年もかけて修行した技を、いきなり高齢者にできるわけがない。

最近は漫才に限らず普通の会話でも一方的な突っ込み優先で、とてもキャッチボールではない。
とりわけSNSではその度合いが激しい。

それでも時々、絶妙なタイミングで気の利いた突っ込みを見かけることもある。
例えば昨日ニュースで見たド迫力の三原じゅん子議員、早速SNSでトレンド入りしていた。

おおかた過去や人格を中傷するなかで、“北朝鮮のニュースかと思った”というツイート。
思わず吹き出してしまった。
個人的には爆笑問題的なスタイルが好きです。

2019.06.25 / Top↑
見事な青空と真っ白な雲のコントラストが美しい、梅雨の晴れ間。
大阪方面もひとまず平穏になってよかったです。

今夜はストロベリー・ムーンという満月だそうですが、昨夜の月もみごとに美しかった。
逮捕された人は森の中のベンチに横たわっていたそうですが、月は見えたのかしら。

オー・ヘンリーの短編に“警官と讃美歌”というのがある。
ニューヨークのタイムズスクエアで路上生活をしている青年の話。

働きもせずどうしようもない青年が、冬の間だけ寝床を確保するため軽犯罪を思いつく。
これで捕まると少なくとも3ヶ月は刑務所で生活でき、寒さをしのぐことが出来る。

無銭飲食や痴漢などを試みるのだが、ことごとく上手くいかない。
彼にとって上手くいかないとは、警察に通報されないということで失敗となる。

しょんぼりとあてもなく歩いていて、偶然たどり着いたところが教会だった。
この日はちょうどクリスマスで、讃美歌を耳にする。

そこで彼は道徳心を取り戻し、心を入れ替えて真面目に生きる決心をするも、その瞬間、不審者として逮捕され刑務所へ。

物事は思い通りにはいかず、望んでいないときに起こり得るという人生の皮肉。

軽犯罪と凶悪犯罪を一緒にはできないが、なぜかこの物語を思い出した。
それにしても公開された顔写真を見て「私の息子かも」と通報した親の気持ちは痛すぎる。

2019.06.17 / Top↑
昨夜は寒くて夜中に起き出し、毛布を一枚追加した。
珍しくトイレにも起きた。

今朝も寒くて目覚めも悪くスッキリしないが、ゴミ出しのため外へ出た。
鮮やかなピンク色のキャミソール一枚の女性とかち合い、おかげで目が覚めた。

テレビのスイッチを入れると、どこもかしこも老後資金2000万円の話題ばかり。
例によって揚げ足を取るようなコメントばかりで、生産性が無い。

そもそもお金などいくらあっても、これで充分ということはない。
逆に無ければ無いでなんとかするものだ。

金融庁がはじき出した金額は現実的で、あながち脅しではないと思う。
備えあればという警告も、で私の世代では遅いが若い人たちには指針となる。

40代の頃、生命保険会社の担当者が私の老後資金を計算してくれたことがある。
年金以外に5000万円必要と計上したが、それで商品を売り込をむ意図があるのは間違いない。

あの頃は住居費も大きく、頻繁に海外旅行もしていたので、同じ生活をした場合の数字。
それに私の申告もかなり大雑把だったので、それほど深刻に受け止めなかった。

夫65歳、妻60歳というモデルケースも、月に5万円の赤字も自分には該当しない。
ましてや95歳まで生きた場合という仮定など、とてもムリと楽観視している。

それにしても一度公表したものを間違いとされても、すんなりなかったことにはできない。
私たちは知ってしまったのだ。

若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切なものと思っていた。
今、歳をとってみると、その通りだと知った。 
 

19世紀の作家オスカー・ワイルドの名言集にあった言葉。

2019.06.11 / Top↑
長距離トラックの運転手と看護師の夫婦が、育児や家事の分担で不満を感じているという相談。
これに対してあなたなりのアドバイスをしてください。


企業の人事部に所属している人向けのセミナーで出された問題だそうだ。
実にたくさんの考えやアドバイスがあり、我が身のごとく真剣そのもの。

参加者全員がトラックの運転手が夫で、看護師は妻ということを前提に答えている。
実は運転手は妻で、看護師は夫というのが正解。

この問題はアドバイスの中身は関係なく、男女の職業をどう受け取るかという所に狙いがある。
これをアンコンシャス・バイアスというのだそうだ。

意味としては、無意識の偏見、決めつけ、思い込みなどが当てはまる。
こういった悪気はないが無意識に偏見を持っていることは、他にもいろいろある。

アジアやイスラム圏からたくさんの就労者がやってきたら、犯罪が増える。
今だったら、引きこもりに対してのそれが問題視されている。

最近、白髪染めで頭皮がかぶれてしまい、市販の塗り薬を買った。
ところが頭部の真横や後ろ側に塗るのが困難、まわりの髪の毛につくだけで患部に到達しない。

いよいよ皮膚科へ行くことにした。
同じようにローションが出されたため、困難であること伝え、飲み薬はないものか相談した。

いとも簡単に「ご家族のかたに塗ってもらって」と、あっさりと言われた。
私は一人暮らしであるが、その確認はない。

見知らぬ人に「奥さん」と呼ばれるのも不快だ。
それは一度たりとも結婚という経験が無いからかもしれない。

独身であることを伝えると、勝手に離婚をしたことにされていたこともある。
いきなり子供は何人?と聞かれたこともある。

取るに足らないことかもしれないが、これも無意識の偏見や決めつけではないか。
もちろん自分にもそういったところは数えきれないほどある。

無意識というくらいだから、他人からやられたことは覚えていても、自分の行為は気づかない。
不快だと感じたら、同じことを他人にしないという意識だけは持っていたい。

2019.06.05 / Top↑
サラリーマン川柳2位の作品にこんなのがあった。
     いい数字 出るまで測る 血圧計

まさに血圧あるあるで、思わずにんまりとした。
さすがに暖かくなったこの頃は、驚くほど高い数字が出ないので二回にしている。

朝と寝る前の血圧を記録し、言われたわけではないが、月一のクリニックで医師に見せている。
一ヶ月分だと4ページになるが、だいたい2ページくらいしか見ていないようだ。

それで太鼓判を押してくれるのだから、失礼だがいい加減なのはお互い様。
それでも話題作りと時間稼ぎのため、せっせと記録したものを持参している。

実際、この記録帳がないと診察時間は3分とかからない。
私自身も、とりあえずかかりつけ医がいるほうがいいというくらいで通院している。

昨日は元同僚からLINEがあり、共通の知人がクモ膜下出血で入院していることを知った。
何ともショックな知らせだった。

私よりほぼ一回り年下の現役経理女子。
生真面目で几帳面、アルコール類は一切ダメ、健康には人一倍留意している。

急に頭が痛くなり、時間が経過するほど痛みが増し、休みの連絡は自分でしたという。
そもそも休むということ自体が、彼女にとってはありえないことだ。

同居しているお母さんが救急車を呼び、即手術ということになったらしい。
それ以上の情報はない。

80代のお母さんと同居を始めたのはつい最近の事。
まさか世話になる人が逆転するとは、なんとも皮肉なことだ。

もう少し真面目に血圧管理をしなければと猛反省。
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2019.06.02 / Top↑