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お一人様年金生活者のジレンマ
2019/04/27(Sat)
初めての10連休というので、昨日は道路も銀行も大混雑。
師走どころの騒ぎではない。

年末の最終日なら“良いお年を”という挨拶が飛び交うが、今回はどんな挨拶を交わしたのだろうか。
“それでは、令和にお会いしましょう”といった職場もあったとか。

これまでもゴールデンウイークは一日だけ有給を入れると10日間になるというケースはあった。
しかし、働き方改革などという言葉がなかったせいか、なかなかそうできなかった記憶がある。
会社や上司がそれを許さなかったというのが現実。

働いていない今の自分にはむしろ、休み方改革が重要な問題。
毎日どこかへ出かけるにも、金銭的なことも含めて限界がある。
天候によっても行動が変わる。

実際、寒くて外出を控えた冬場に支出が減ったのは明らか。
近所のスーパーへ出かける日を一回減らしただけでも、無駄な出費がない。

幸いにも私は家の中で楽しむ趣味のほうが多く、決して退屈しない。
かといって健康面や精神的なことを考えると、家に引きこもっているわけにもいかない。

同時多発テロ事件があった後、アメリカでは多くの人が引きこもりになったという。
外は危険が溢れているから、家の中が一番安全だという考えが定着したのが原因。
アメリカ人と結婚した友人の旦那様もその一人で、引きこもりの結果、アルコール依存症になり、その後離婚。

英語で引きこもりはcocooning コクーニングという。
厳しい実社会を嫌って、居心地よい我が家から出ようとしないことと辞書にある。
コクーンとは絹糸をつくる繭のことで、柔らかな覆いにくるまっている形状を想像すると納得する。

一人暮らしゆえ、何よりもボケと脳梗塞が一番怖い。
脳梗塞は父がそれだったから。

一人暮らしの人が倒れるなら、外で倒れたほうが発見が早いからいいという。
逆に、いくら外出を心掛けても、ボケて徘徊は嫌だ。

先日一人でお茶をした昭和風喫茶店のトイレに貼ってあった紙。
友人に見せたら、あなたそのものじゃないかと言われたが、それはまったくの誤解だよ。
特に二番目に関しては心掛けてはいるものの、恥ずかしいほど出来ていない。
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週末のソロ活はプラネタリウム
2019/04/22(Mon)
電車を乗り継いで乗り継いで向かった先は、東京葛飾区にある郷土と天文の博物館。
目的はプラネタリウム。
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4月10日、世界中に驚きと歓喜が湧き上がった(だろう)、ブラックホールの衛星写真。
この博物館ではそれ以前から“Looking for black hole ブラックホールを探して”という企画をやっていた。

それで4月10日以降は、どのようにして見つかったかが追加され、さらに詳しく説明してくれるという。
ワクワクしながら、一人で出かけた。

ここのプラネタリウムの特徴は、5人の解説員が交替で、すべて生の声で説明をすることだという。
私が行った日は女性でした。

すべての座席がリクライニングになっており、仰向けに寝た状態で空を見上げることができる。
約1時間の講義、なかにはそのまま寝入ってしまう人もいるとか。

アインシュタインが言う、神はサイコロを振らない。
ホーキングが言う、神はサイコロを振るだけではない、サイコロを見えない場所まで放り投げることもある。

私の頭は?????????????。
分からなくても楽しめるのが宇宙の魅力。

子供にも理解できるような解説で、分かったつもりが三歩も歩かないうちに忘れる。
子どものほうが理解が早いのは、素直さと好奇心の違いかな。
ただただただ、地球の小ささと自身のちっぽけさだけを知る。

数えきれないほど無数にあるというブラックホールだが、名前がついたのは50年前。
それまでは凍りついた星とか、崩壊する星と呼んでいたそうだ。
どれもこれも恐ろしい名前ばかり。

今回見つけた場所は乙女座の辺りで、目星を付けていたのは日本人だという。
次に見つかるとする場所は、天の川をはさんだ織姫と彦星がある辺りだそうだ。

何年先か、何十年先か?その時は写真ではなく動画になるという。
生きて見られるかどうか、そんなことが頭をよぎる年齢になった。

入館料450円で楽しめるプラネタリウム、週末の夜は解説付きで星の観測もできる。
ソロ活で楽しめる場所が増えた。

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濡れた毛布
2019/04/19(Fri)
暖かくなり、ようやく早起きができるようになった。
といっても6時30分頃では早起きとは言えないかな。

働いていた頃、毎朝5時に起きていたのが嘘のようだ。
仕事を離れてからは、もう一度寝直す時間になった。

天気のいい日は起きたらすぐ、東向きのベランダに毛布を干す。
花粉を心配してくれる友人もいるが、それほど影響はない。

毛布と言うと英語の、濡れた毛布という熟語を思い浮かべる。
wet blanket 場をしらけさせる人、話に水を差す人という意味がある。

アメリカでは焚火の火を消すのに濡れた毛布を被せるという。
日本でも台所の発火には初期行動として、濡れた布巾やタオルが使われる。

そんなところから、盛り上がっている場を壊すような人をこう呼ぶらしい。
英語の辞書は暇つぶしの読み物として、本当に面白い。

良し悪しを別にして、横綱白鵬にとっては、相撲協会が濡れた毛布かもしれない。
新元号令和について、いまだに何かとケチをつける人もそうかもしれない。

職場では何度も濡れた毛布に遭遇していた。
取り分け飲み会に多く出没する。

皆で同僚の昇進を讃えているのに、わざわざその人の過去の失敗談を挙げる人。
皆が料理が美味しいと言っているのに、自分は嫌いだとか食べられないと言い出す人。

ある人の送別会なのに終始、自分の話ばかりしている人もいた。
私はそういう人を無視できるのだが、それができない人(ほとんど)にとっては厄介な存在。

実は数年前からフェイスブックをやっていたが、二年ほど前に止めた。
理由は濡れた毛布の一人が参入して、友達申請をしてきたからだ。

フェイスブックの投稿が途絶えていることを心配する人もいる。
高校時代のクラスメイトも見つかった。

そういった意味ではSNSのメリットを上手く利用するのも悪くない。
だが、それ以上に面倒な事も発生することを考えるとこのまま止めておこうと思う。

さてさてもう少し天気が安定してきたら、毛布とカーテンを洗いたい。
カラッと乾いた洗濯物ほど気持ちのいいものはない。

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変化
2019/04/11(Thu)
前回の記事から随分と間が空いてしまいました。
実は二度ほど記事を消していた。

ここの所の寒さで炬燵に入りながら書いていて、いつの間にか寝落ち。
ほぼ書き上げた記事がどこかへ消えている。

日中の居眠りなどしたことなかったのに、無職生活も一年半ともなると気が緩んできている証かな。
そうそう、今月から始まったNHKの連続テレビ小説まで観るようになった。
これは初めてのことで、自分としては大きな変化になる。

おはよう日本が終わるとすぐさまテレビのスイッチを切っていたのが、たまたま忘れた。
その流れで“なつぞら”に入ってしまったという次第。

確か第四話だったと思う、草刈正雄にやられてしまった。
朝から涙を流すという事態になり、それ以来、朝の楽しみの一つになった。

連続テレビドラマをあえてテレビ小説と言うのは、もともと新聞小説をドラマ化したのが始まりだったからだそうだ。
また15分という短い放送の割には、オープニングの主題歌に1分前後も時間を使うことにも理由があった。

そろそろ始まりますよ、忙しい家事の手を止めてテレビを観る準備をしてくださいという合図なのだという。

先月からツイッターも始めてみた。
万年筆情報を3度ほどつぶやいたら、フォロワーが6人になった。

若い人たちの造語や省略言葉に戸惑うことも多いが、なるほどと感心するものもある。
某大臣の辞任が流れると2Fというつぶやきがあった。
どうやら2Fとは二階氏のことだと気づくまで時間がかかったが、なるほど面白い隠語だなぁ。

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言葉の意味
2019/04/02(Tue)
たくさんのブログを拝見して、さすがにきょうは“令和”に関する記事が多い。
号外を受け取る人の混乱を観ても、関心の高さが伺える。

これでようやくここ何ヶ月か、否応無しに見せられていた小渕さんが消える(代わりに菅さんが・・)。
思えば平成に変わるときは、当然情報の小出しなどある訳もなく、発表されるがままに受け入れた。

折しも連日桜の開花情報があふれる中での、梅にスポットが当たるとは。
野球で言えばヒッティングの構えからセイフティバントを決められたようなもの。

おまけにここ数日の異常な寒さは、まるで梅が咲く時期まで戻ったようだ。
桜が気を利かせたのか、嫉妬したかのような寒の戻り。

今回は“令”の持つ意味に関して多くのことを学んだ。
同時に日本語の奥深さ、優雅さなどはもちろん、歴史や時代背景などにも思いを巡らす。

英語の独学をしていた頃、達人にアドバイスされたのは、辞書をしっかりと読むこと。
一つの単語でも実にたくさんの意味を持っている。

最近では映画のヒットで再ブレークしたロックバンドのクイーン。
Queen といえば真っ先に女王陛下が浮かぶが、確かに辞書をしっかり読むと、同性愛での女性役という意味もある。
それでメンバーの一人がこの名前にする際に、難色を示したというエピソードが理解できた。

言葉に限らず、一人の人間も色々な面を持っている。
目に見える一面だけで人を判断しないよう気をつけたいものだが、これがなかなか難しい。

今後増加するであろう外国人労働者に対しても、偏見や決めつけ、思い込みを持たずに接していかなければならない。
せっかく歴史ある立派な書物から元号を決めても、ただのお祭り騒ぎだけでは情けない。       

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