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定年直前に引っ越し。一人でも楽しく暮らす工夫をし、初めての土地で、初めての年金生活始めます。

フランス人の友人と二年ぶりの再会をした。
毎年一度は来日していたが、忙しかったようだ。

忙しくしていたわけは、イタリアのベネツィアに別荘を購入し、サイドビジネスを始めたためだった。
本業である銀行業とは180度真逆の商売だ。

私より2歳年上の彼とは日本で知り合ってから10年以上経つ。
と言っても色恋沙汰とはまったくの無縁。

彼の趣味である日本の伝統工芸“蒔絵”に関して、ちょっとばかりの知識や情報やらを手助けしている。

蒔絵の技術・技法ばかりか、時代や表現の背景にあることを学ばなければなりません。
京都、金沢、輪島など産地によっても絵の特徴が変わる。

平安時代から始まり、鎌倉、室町、江戸時代までが蒔絵の全盛期で、その後徐々に衰退していき、昭和のバブル期でわずかながら回復。

日本全体の歴史は勿論のこと、その時代ごとの特徴や絵の構図、花鳥風月、生活との関わり等々、自分自身学ぶことは数多ありです。
もっとも近頃では彼の勉強の速度が上がり、ついていけないことが多くなってきた。
彼に限らず外国人の趣味へのこだわりや追及は「半端ないって」です。

お土産で頂いたベネチアンガラスのチョーカー、素敵です。

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2018.10.31 / Top↑
秋田県で有名なハムに嶋田ハムというのがある。
ドイツでソーセージ作りを修業したオーナーが、ドイツと気候が似ているという秋田で始めた会社。
価格はやや高めだが、どこの家の冷蔵庫を開けても必ず入っているという。

ほぼすべての秋田県民がまるで、我が息子か我が孫のように心を寄せている今年の甲子園のヒーローが日本ハムから指名された。
正式には交渉権を得ただけなのだが、この頃のヤングボーイたちは一様に入団が決まったかのようなコメントを発する。
江川や桑田、元木などが懐かしい。

何といっても日ハムの先輩にはハンカチ王子がいる。
今年のヒーローをその斎藤佑樹と重ねてみる人も多いようだ。
しかし大学への進学を捨てたところが今年の王子はちょっと違う。
素朴で素直なうちにプロの教育を受けて、二枚目のハンカチと呼ばれないよう頑張ってと期待する。

私自身は巨人ファンだが、ヤクルト時代の栗山が好きで東京ドームよりも神宮球場に通っていた。
ヤクルト・巨人戦のある日は仕事帰りに途中下車して、外野の当日券を買っていたものだ。
とりわけ真夏の神宮球場は、まるで都会のオアシスかのように素晴らしかった。

吉田選手は「秋田も雪が降るが、北海道はさらに質のいい雪が降る」と答えていた。
北海道の良さを雪の質で持ってくるとは、咄嗟の答えとしたら見事だ。

彼は甲子園の直後のインタビューでも食べたものを聞かれ、秋田こまちと肉を食べたと答えた。
肉よりもまずはお米の宣伝をするあたり、17歳とは思えぬ如才なさ。
大阪桐蔭の根尾君もそうだが、受け答えが気が利いていて野球バカさを感じない。

秋田で床屋をやっている高校時代の友人は、老人ホームで散髪のボランティアもしている。
夏の甲子園以来、ホームに入所している人たちが、共通の話題を共有しあったことですこぶる元気に明るくなったそうだ。
野球のルールなど知らなくても、外れ一位だの一本釣りなど知らなくても楽しんだが勝ちだ。
これからは嶋田ハム以外に日本ハムも食べて、県民みんな明るく元気でいて欲しいと願う。

2018.10.27 / Top↑
昨日とは打って変わって今日は寒く、雨まで降っているので炬燵を出した。
例年だと日本シリーズが始まる頃を目安にしているが、今年は少し早い。
これからどっぷりと炬燵生活が始まり、体重増加に拍車がかかるのだろうか。

身体がじんわり暖まったところで、例のあれが始まった。
脚の脛が痒い痒い。
使い残しの痒み止めを塗りまくっている。

この夏は窓を開けていると午前中と夕方、リコーダーの音色が聞こえていた。
近所の小学生かと想像していたが、学校が始まってからも毎日聞こえる。
しかもリコーダーではなく口笛だった。

レパートリーは4曲くらいだが♪命短し恋せよ乙女♪が一番多く繰り返される。
正式にはゴンドラの歌といい、たぶん誰でも口ずさむことができる。

ソロでも合唱でも女性でも男性でも、若い声でも年季の入った声でも、それぞれのよさと味わいのある名曲。
川端康成の雪国を読んでいなくても、トンネルを抜けると・・がすぐ言えるように、この歌の出だしもすぐに出る。

昨日はお天気に誘われて河原まで散歩した。
いつもはこっそりと部屋の中で吹いているハーモニカを思いっきり吹いた。

ゴンドラの歌は演奏しやすいが、花は咲くは“吸う”が続くコードで息切れするようになった。
人のいない場所を選んだのに、男性二人が近づいてきたので早々に切り上げた。
近寄らないでオーラを出していたのに。

2018.10.23 / Top↑
いよいよレジ袋有料化の方向に本腰を入れて進み始めた。
テレビでは旅行中の外国人にマイクを向け、自国との違いに焦点を当てている。
異口同音に、いかに日本は無駄なことをしているかと返ってくる。
そういう声だけを流しているのだから当然だ。

先日、私が並んでいたレジでひと騒動を起こしている70歳代位の男性がいた。
レジ袋は必要ですか?と聞かれたことに腹を立てた。

「見りゃーわかるだろう、この荷物をどうやって持って帰れと言うのだ」
「失礼いたしました、一枚〇円ですが何枚ご入用ですか?」
「金のことを言っているのではない、聞き方が悪い」

まだまだ延々と続くのだが、いまさら他のレジに並び直すのも面倒だ。
成り行きにも興味があり、辛抱強く様子を伺った。
最終的には一枚購入しておさまった。

レジ袋の確認をされ、そこからの時間がかかるのは高齢の男性と若者が多い。
若者の場合は待ちながらスマホで、レジ袋云々には関心がなく、聞かれてもイヤホンで耳が塞がっている。

この大手スーパー、前回もレジ袋のことで怒りだした高齢男性がいた。
レジ前には、有料レジ袋下さいカードがぶら下がっている。
にもかかわらずこういったトラブルが繰り返される。

聞き方が悪いと言っていたが、確かに担当者によって「必要ですか」もあり、「お持ちですか」もある。
変わり種は「大丈夫ですか」もある。

私がここの従業員だったら、認識してもらうための改善策を提案するだろう。
袋下さいカードの見直し、聞き方の統一、店内放送を利用して有料の趣旨を伝えるなど。

スーパーのレジ担当者はパートやアルバイトが多い。
それだけに現場で働く人の声や意見を聞くようなシステムを導入し、働く側も買物する側も気持ちのいい店にして欲しいものだ。

2018.10.22 / Top↑
監督の辞任が公になった途端、別人のように意地を見せた我がひいきチーム。
まさかの3位で期待ゼロだったCS戦へ。

ローテーションの巡りあわせか作戦か、エースが一度も登場しない不思議なゲームもあっけなく終わった。
まさに邯鄲の夢のごとく。

期待していないと言いつつ、心のどこかで期待しているのもファン心理だ。
でもこれでいいのだ。
万が、万が、万が一のミラクルで日本シリーズを制覇したら、監督問題もややこしくなる。

ミラクルと言えば1989年の日本シリーズが思い出される。
三連敗から四連勝での優勝だ。

絶不調だった原の涙の満塁ホームラン。
ここから快進撃が始まった。
きっかけは相手チームの一選手がヒーローインタビューで放った一言にあった。

口は禍の元のお手本となり、各球団の教育も強化されたそうだ。
そのせいか最近のインタビューがつまらない。
スポーツ選手だけではなく、タレントや芸能人もそうだ。
懲りずに繰り返しているのは政治家くらいだ。

とりわけ過剰な敬語が気になる。
〇〇歳から○○を始めさせていただき、○○をやらさせていただき、等々。

11歳でオセロ世界一になった少年の受け答えは、素直さがスロレートに伝わり気持ちよかった。
NHKの特番で観た樹木希林さんのインタビューも、年の功を超えた自然体がよかった。

上から目線やら、何様のつもりかなどとSNSでの炎上を恐れ、控え目でお利口過ぎるのもつまらない。

2018.10.21 / Top↑
きょうは燃やすゴミの日。
あまり人と会いたくないので前夜のうちに出したのだが、また増えたので今朝も出した。

案の定人と会ってしまった。
なんとこの寒さの中、ピンクのタンクトップに短パンの中年女性。
暑さ寒さを感じるのは人それぞれだけれど、目に入るだけで震えた。

昨夜はお米が見えないほどのちりめんじゃこを入れた炊き込みご飯を作った。
昆布も入れて美味しく(そうに)炊き上がった。

食べようとした頃、元同僚から忘年会の相談の電話。
一時間も話したのでせっかくのご飯はおにぎりとなり、今朝食べることになった。
おぎぎりでも十分美味しかった。

最近ベッドに入ってもすぐに寝付けず、読書をするようになった。
電子辞書に入っている青空文庫だ。
日本文学と世界文学がそれぞれ1,000冊分も入っている。
利用しない手はない。

画面が小さいため頻繁に送りボタンを押していることになり、腕が疲れる。
しかし明るさや文字の大きさを変えられるので寝付くまでのいいオモチャになる。

大正、昭和の俳人であった種田山頭火にはまっている。
とりわけ昭和15年に書かれた日記が面白い。
明治15年生まれで昭和15年10月59歳で亡くなっているので、亡くなる年の日記になる。

出家して行乞流転の生き方を選んだのだから、とにかく貧乏だ。
当時の生活様式、食生活、物価など事細やかに記されていて、読んでいて楽しい。

2月27日
 新聞代を払う。電燈料も払わなければならない、酒代どころか米代もなくなった。
 金持ちになろうとはもうとう思わない、貧乏でもかまわないけれど、
 米だけは不足なしに暮らしたい。

3月10日
 おとなりのお坊ちゃんが山兎の仔を二匹捕へて来てる、
 山の日向で遊んでいるところを捕らえたという。
 親兎が心配していることだろう。
 私はいつも思う、人間ほど得手勝手な、残忍な、恥知らずの、悪賢い動物は他にいない。

貧乏だけど大食いで大酒飲みの山頭火だが、友人知人からの頂き物も多い。
とうとう米も塩も底をついた日には、門外不出といって一日中書物と戯れる。

三月20日の日記にはこうある。
銭がないから命があるのだ、貧乏だから死なずにいるのだ、それが真実だ。

今夜も続きが楽しみだ。

2018.10.19 / Top↑
JR大人の休日倶楽部のカードと会員手帳が届いた。
パンフレットでは“切符が何回でも30%割引”がよく目立つ。
実際よく読むと、初回から3度目までの利用は20%の割引、4度目から30%割引。

それでも私にとってはかなりのお得感があるので、素直に嬉しい。
クレジットカード機能とSuicaが付いて年会費は個人会員で4,285円。

これを機に百貨店のポイントカードを脱会した。
退職してからデパートでの買物と言ったら、お土産用のお菓子類を買う程度になった。
それでも三越伊勢丹カードの年会費は2,000円かかる。

東急百貨店のポイントカードも脱会した。
こちらはもう少し年会費が安く三越伊勢丹と違い、現金払いでもポイントが付く。
さらにお買い得品でもポイントが付き、デパートの格付けとしたら少し下がるが素敵なカードだ。
魅力いっぱいなのだが引越し先から遠くなり、利用頻度が激減した。

これでJRの年会費が賄える。
あとは株の処分をしたらボケ前断捨離が終わる。
こればかりは思い立ったが吉日とすんなりいかないのが悩みの種。
    
   じわじわと上がる血圧下がる株  (ネットで見つけた川柳)

昨日はこんな雑誌を買いました。
ブルーブラック一色のシンプルな表紙のデザインが素晴らしい


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2018.10.17 / Top↑
万年筆愛好家の集いがあり、銀座まで出かけた。
この会は地味ながら30年以上も続いていて、全国に会員がいる。

愛好家のメンバーは単純に万年筆で書くことが好きな人から、メカニズムが好きな人、ファッションとして好きな人など様々。
年齢層も20代から80代までと幅広く、とりわけ近年は10代の男女も増加しているとのこと。

かつて男の趣味というと、車、カメラ、時計と言われた時代があった。
今は車が消え、代わりに万年筆が加わったのだと。

万年筆は価格も高く、最も実用的なものは1万円から10万円。
趣味のものとしては数十万円から百万円以上もするものまである。
といっても車と比較したら手頃であり、何よりもポケットや手の中でいつでも楽しめる。

愛好者はお医者さん、学校の先生はじめ、ビジネスマンも多く、最近はIT関係の人も増えている。
集いといってもほとんどが雑談や情報交換、持ち物の自慢だったり。
高校教師の一人は30万円の万年筆を赤インクで採点用として使っているとか。

新製品をいち早く入手し、そのあり様を事細かく報告する人もいる。
なぜか未発売のプロトタイプを手に入れたという人もいる。
中には道楽が高じて本を出版する人もいて、なかなかあなどれない会だ。

私は古株だが、そういう部類ではないので、知り合いに挨拶を済ませた後は銀座をぶらついた。
歩行者天国も大賑わいで、人をかき分けながら銀座シックスへ。
情けないことに結局ここでも蔦屋に寄り、筆記具を眺めていた。

自宅に辿り着いたら2万4,000歩も歩いていた。
一緒に行動した友人は駅からさらに徒歩で30分といって喜んでいた。
なぜなら彼女もただ今体重増加中だから。
今朝起きたら両足がぱんぱんで、椅子に座るより正座が気持ちいい。

2018.10.14 / Top↑
どれほど暑くても湿度の低い暑さは嬉しい。
おまけに三連休明けの平日はどこもかしこも空いている。
外に出ていたら隅田川のほとりを歩きたくなり、友人を誘い即決で出かけることになった。

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浅草まで約2万歩ほど歩いた。
夏の間怠けていたので、これくらいがちょうどいい。

散歩やランニング、ベンチで昼寝など楽しんでいるのはほとんどシニア世代。
夕暮れ時ならさらに風情があるに違いない。

地元に戻りいつもの居酒屋に寄る。
久し振りに汗をかいたので梅干しサワーで乾杯。
冷房のせいか二人ともトイレが近く、上着が一枚欲しいくらいだ。

英会話教室の先生らしき、外国人の団体様が7名ほどやってきて近くに座った。
革ジャンにTシャツという外国人お決まりスタイルは、理にかなったものだと感心する。

夜スポーツニュースを観たら、Gが首の皮一枚ながらCS進出決定。
今期は残念なこともあったが、岡本と菅野がとんでもない結果を残した。
もともとCSには馴染めないでいたが、こうなったらこの制度を大いに楽しみたい。

2018.10.10 / Top↑
ゴホンといえば龍角散
咳声喉に浅田飴

いよいよのど飴シーズンの到来。
スーパーやドラックストアに行くと、おばちゃんが気軽に配るアメちゃん的なものから、いかにも即効性がありそうな薬品的なものまで種々雑多。
薬品的といえばやはり龍角散と浅田飴だろう。

熊本市議会でのど飴が物議を醸したとか。
非難を浴びた女性がわざわざのど飴に龍角散のと言ったのは、いかにも薬品的なイメージのせいだと察した。
疲れたから休むというより、風邪だから休むという理由が許されるのと同じだ。

イスラエルで米ドルを現地通貨に両替をするため、ホテルの近くの銀行へ行った。
イスラエルは中東一の先進国で、独特の文化がある一方でアメリカナイズされた国だ。

まだ開いている時間なのに入り口のシャッターが半分閉まり、その前には銃を構えた男性二人が立っていた。
これはなにか事件か事故でもあったのかと感じ、帰りかけたら用件を聞かれた。
両替したいことを告げたら、いとも簡単に中に入れてくれた。

窓口には自由勝手な服装をした女性が並んでいて、華やかな笑顔で迎えてくれた。
あの重々しい殺伐とした入り口の雰囲気は一片もない。

大きく足を組み、おやつをつまみながらパソコンに向かっている女性。
たばこを吸いながら、こっちにおいでというようなジェスチャーをする女性もいる。

熊本での一件は海外メデアでも取り上げているというのも納得する。
良いとか悪いという批判より、私が旅行者としてイスラエルで感じたようなカルチャーショックだろう。
国民性、習慣、文化、価値観、すべて違うものに対しての興味津々というやつ。

喉を守るのはエチケットとしてむしろ褒められる行為だが、もしかしたら他の鬱積した感情があって、これ幸いと引き金になったとも考えられる。
他の人だったら軽く注意されるだけで済まされたかもしれない。
残念ながら感情を抑える心に効く飴はまだ見あたらない。
こんな飴程度でノーベル賞とはいかないだろうが、せめてノーベル製菓(株)さんにでも開発してほしいものだ。

2018.10.04 / Top↑
昨日の某民放局の気象予報士につい笑ってしまった。
「今日の晴天は一級品、明日も晴れるが二級品」
どうやら空の青さと湿度、雲の具合でそういう表現をしたようだ。

一級品の晴天は毛布や布団類を干した。
そして二級品の今日は洗濯物が多い。
(実際は予報がはずれ、曇り)

先日、実家の弟のお嫁さんから梨が届いた。
田舎の中学校の隣にある果樹園から直送されてくる。
この果樹園には姪の同級生がいて、そのお母様と実家のお嫁さんがママ友らしい。

残念なことに届いた時点で、12個中2~3個がすでに痛みかかっていた。
毎年送られてくるが、昨年までそんなことはなかった。
ひょっとして昨年までは一級品、今年は二級品なのだろうか?
ひとまずお嫁さんには言わずにおいた。

同じ市内に住む友人に半分わけてあげた。
彼女は「私が死んだら棺桶に梨は必ず入れて欲しい」と言うほど梨好きだ。
さぞかしガッカリしたことだろう。

やはり言ったほうがいいのだろうか?
貰い物は気を遣うわー。

2018.10.03 / Top↑