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2018.08.30 交換日記
史上初の二度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭高校。
この一年間、監督と部員が毎日交換日記を続けていたという記事があった。

かれこれ10年以上も前になるが、後輩女子社員と私も一年間交換日記を続けた思い出がある。
彼女はまったくの新人ではなく、入社数年の経験を持っていた。
仕事の悩みや疑問などはちょうどこの頃現れる。

たまたま出会うと様々な質問や相談をされるようになった。
言葉で伝えるには時間的な制約があり、時には雑な答え方になることもあった。
そこで、今度から書き留めてくれたら返事を書くからと言って、一冊のノートを渡したのが始まりだった。

職場では営業職、事務職問わず、毎日各部署ごとに朝礼があり輪番制でまわってくる。
話す内容は自由で、必ずしも仕事に関係したものでなくていいことになっている。
要するに、人前で話す訓練が目的のものだ。

その朝礼で彼女が“私の宝物”というテーマでかつての交換日記の話をしたことをごく最近、第三者からの情報で知った。
そのときはピンとこなかったが後になって、そんなこともあったねと懐かしく思い出した。
それにしてもいまだにそれを持っていることに驚いた。
さらにはその日記が社内で話題になったというから、全くもって冷や汗ものだ。

もう退職したというのに今年も彼女から誕生日のプレゼントが届いた。
もう涙が出るくらい感激し、とりあえずお礼のメールをし、今日は手書きの手紙を書く予定だ。

2018.08.26 人生の日時計
66歳になりました。
特にこだわりはありませんが、人生で6回目のぞろ目です。

うまくいけば一生で10回ぞろ目を経験できます。
さすがに111歳まで生きるつもりはありません。
99歳もゴメンですし、88歳も?自信なし。
77歳までなら元気に過ごしたい。

人生の日時計という考え方がある。
自分の年齢を3で割った数字を、一日の時間に置き換えてみる。

66歳ということは22になるので、私は夜の10時にいることになる。
これだと72歳で夜中の12時に到達してしまう。

平均寿命が延びた現在は3.3で割るそうだ。
それだと夜の8時になり、テレビ界ではゴールデンアワーだ。

働いていた頃ならまだ宵の口で、まさに宴会が始まった頃。
買い物したり、寄り道もできる。

仕事から離れた今、夜の8時は微妙な時間だが、寝るにはまだまだ早すぎる。
本気で何か行動しなくてはもったいない。

2018.08.24 ボスって?
日本に住んでいるアメリカ人の知人から、ボスという缶コーヒーについて聞かれた。
缶コーヒー類は飲まないのでよく知らないが、味とかそういうことではないという。
缶のイラストに使っているパイプをくわえた髭のおじさんについてだった。

自分では飲まなくても人が飲んでいるのを見ているので、それなら知っていた。
質問はその髭のおじさんはヘミングウェイか?というものだった。
あのアメリカの文豪、ノーベル賞作家のことだ。

ヘミングウェイはいくつか読んでいるし、顔写真付きの本も持っている。
しかし、缶コーヒーのおじさんが似顔絵かどうかまでは知る由もない。
ボスって上司のことじゃないの?

ヘミングウェイがキューバの別荘で銃自殺をしたことはあまりにも有名だ。
質問してきた彼によると、その時に使用した銃がボスと呼ばれていたものだという。
それで日本人のユーモアも随分と変わったという感想を抱いたのだそうだ。

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ネットで調べたら、働く男の相棒というコンセプトで、缶コーヒーの頂点を目指したもの。
イラストには特にモデルはいないという。
缶コーヒーは飲まないけれど、面白いことを知ることができた。

2018.08.22 甲子園ロス
生まれ故郷の秋田が甲子園での活躍で大賑わい。
公立で農業高校、全員地元産のナイン。

もうこれだけでマスコミが食いつく条件を満たしている。
瀬戸内少年野球団を彷彿させるようなドラマがいくつでも作れそうだ。

個人的には初戦の鹿児島実業に勝っただけで小満足。
そしてまさかの横浜と日大に勝った時点で大大満足で優勝に値した。

まるで昭和時代のスタイルで決勝まで進むとは誰も予想だにしていない。
実際、宿泊費が足りず、緊急寄付を募った。

とあるコメンテーターが、金足(かなあし)って金が足りないという意味じゃないの?
ギャグまで飛び出す。

決勝戦には触れたくない。
ただ、あの閉会式の中に秋田という文字を見られただけで幸せだ。

地元で応援している人の言葉にもいいものがあった。
“土は耕すものだ、持って帰るんじゃないぞー”
農業高校性に贈る最高の応援だ。

熱い17日間が終わったら、また暑い普通の日々に戻った。

三島由紀夫の仮面の告白という本の冒頭は、自分が生まれたときの記億から始まる。
産湯に浸かっているときの様子が鮮明に書かれている。

私の一番古い記憶は5歳頃からだが、一般的には3歳頃からだと聞いたことがある。
三つ子の魂百までというから私は馬鹿か、よほどおっとりしているのかもしれない。

NHKのバラエティー番組に“チコちゃんに叱られる”というのがある。
NHKらしくないようで実はNHKらしいところが気に入って楽しみにしている番組だ。

チコちゃんは世慣れた5歳で、クイズに答えられない大人たちを叱りつける。
何でも3歳という設定だと少し無理があり、小学生だと小生意気感がでてしまう。
5歳という年齢は、接する大人が「すごいねぇー」「よく知ってるねぇー」と素直に笑顔になれるのだそうだ。

行方不明になっていた2歳の坊やが無事に保護された。
あんな山の中でどうやって夜を過ごしたのだろうか、想像しただけで怖ろしい。

これは大人だから想像し、恐怖心を持つのであって、2歳児はどういう心境になるのだろうか?
無事に退院した後、大人にはどのように話すのだろうか?

結婚歴がないので、子供のことはまったくわからない。
2歳児の話す言葉の程度がどれくらいなのかもわからない。
大人になった時に、この件が記憶として残るのか、残ったとして、どんな形で記憶されるのか気になってしかたがない。

毎日楽しみに訪問しているブログで知った珪藻土のバスマット。
ずっと気になっていて、ついにニトリで購入した。

手持ちの電子辞書によると
珪藻土は珪藻の遺骸から成る堆積物で、主成分は二酸化ケイ素水化物。
多孔質で吸水性に富み、軽くてもろい。
海底のほかに、湖沼または温泉、溜池にも生ずる。
磨き粉、耐火材、吸収剤やダイナマイト製造などに使用。
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体重が増加中なので割れないかと心配だが、男性ブロガーさんからはまだそのようなお話はない。

土というと時期的には何といっても甲子園の土。
連日の熱戦も準々決勝まで進み、毎度毎度、土を袋にかき集める球児の姿が映し出される。
ここで戦った選手にしかできない特別な行為だ。
どうやら甲子園の土を最初に持ち帰った人は川上哲治氏だとも言われているが、定かではないようだ。

この土が最近メルカリで売買されているという。
売る人あれば買う人もあり。
実際持ち帰った選手は自分用以外に、親戚知人などにもおすそ分けするらしい。

売りに出している人はそれほど野球に関わった人達ではないのだろう。
買う人も面白半分とか話題作りの軽い気持ちからではないでしょうか。
いずれにしても考えもしないことが次々起きる世の中だ。

友人といきなりステーキでランチをした。
私には初めての店だが友人は三度目だそうだ。

二人ともランチメニューのワイルドステーキ300gをオーダーした。
最後の三分の一はほぼ口に押し込むようにして完食、200gがちょうどいいかもしれない。

ショッピングモールをブラブラし、ハズキルーペを扱っている店に立ち寄った。
友人は私よりかなり若いが、ひどい老眼で苦労している。
サンプルをかけてみたところ、一番弱い度数でも大地がひっくり返るようにぐらぐらし、気持ち悪くなった。
私にはまだ必要なさそうだ。

恐るべし肉パワーの効果か夕方になっても一向にお腹が空かない。
軽く一杯ということで居酒屋に寄っても、オーダーするつまみが決まらない。
結局、お新香盛り合わせと冷奴という、家でのつまみと同じようなものになった。

オキシトシンという脳の下垂体から分泌されるホルモンがあるそうだ。
幸せホルモンとか愛情ホルモンとも呼ばれ、ストレスを緩和して幸せな気分にしてくれる。

家族間や男女間だけでなく、友人同士や普通の人間関係にとっても効果があるという。
実際、良好な対人関係が築かれているときには活発に分泌されるそうだ。
気の合う友人と好きなものを食べ、とりとめのないおしゃべりで幸せホルモン増産で夜中の帰宅。

今朝は空腹で目が覚めた。
肉パワーもオキシトシンもすべて一晩でリセットされたが、またすぐに増やせるところが実にいい。

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朝起きて真っ先にお手洗いと洗顔を済ませたら、血圧を測る。
血圧は就寝前にも計り、これをノートに記入し折れ線グラフにして、月に一度のクリニックで医師に見せる。

血圧を測った後はコップ一杯の水をゆっくりと飲みながら “昨日は何を食べたっけ” という自作ノートを記入する。
朝昼晩に食べたものを思い出しながら丁寧に記入する。
材料や調味料まで書き込むことにしているが、外食の場合はメニューだけ。

材料は野菜、肉、魚、芋類、大豆、乳製品、油脂の種類などと、12分類して記入する。
それで傾向を知り、対策を練るというと聞こえはいいが、実際はただ書き込んでいるだけ。
傾向としては魚と果物が極端に少なく、海藻やキノコ類も少ない。
やはり苦手は苦手のままで、食べたいものでもその時の価格が絡んでくる。

A4サイズのノートで見開き両面を一週間として、予備欄に支出も書き込む。
支出はどこの店でいくら使ったまで書くので、それをたどると行動経緯も鮮明になる。
支出は一週間単位で合計を出し、予算を超えた場合は翌週で調整する(はずなのだが)。

「昨日は何を食べましたか?」
突然聞かれると案外思い出せない。
前日の晩は思い出せるが、いろいろ作り過ぎて忘れることもある。
朝の記憶となると特に怪しく、まったく思い出せないこともあるし、前々日と勘違いすることもある。

パソコンで管理するのが便利なのだが、あえて手書きにこだわっている。
さらには翌日書くことに意義があるので止められないでいる。

2018.08.12 BGMあれこれ
昨日は夕方になってから、やっと重い腰を上げてスーパーへ行く気になった。
雲行きが怪しかったので折りたたみ傘も持った。

必要なものなどを物色しながらブラブラしていたらBGMに“悲しき雨音”が流れた。
とうとう降ってきたようだ。
こんな時デパートならすぐさま買い物袋に雨除けのビニールをかけてくれるが、ここはスーパー。

何気に聞き流しているが、デパートやスーパーのBGMにはちゃんと意味がある。
以前、夕方のデパートに寄ったときにはロッキーのテーマが流れていたことがある。
デパート勤務の知人に聞いたら、これが流れたら売り上げが厳しいという知らせで、もっと頑張れという合図なのだそうだ。
どうやら万引きが発生したことを知らせるBGMもあるようだが、どんな曲かは知らない。

2020年のオリンピックに向けてサマータイムの導入案が持ち上がっている。
このニュースを聞いた時に真っ先に“ミスターサマータイム”という曲が浮かんだ。
サーカスという四人グループが歌っていた綺麗なコーラスだ。
その後どこかのテレビ局もこの曲を流していたので、思いつくことが一緒だと一人ほくそ笑んだ。

仮に決定されたとしても、もう働いていないので個人的には大した影響はない(はず)。
誕生日が夏の私は単純に、一~二時間早く歳を取るのかなぁと思ってしまう程度だ。
万が一決定したら、ミスターサマータイムはいい意味でも悪い意味でも森喜朗氏に捧げたい。

昨日、一昨日とつかの間の涼しさで身体が喜んでいます。
今日は午後からじわりじわりと蒸し暑くなってきました。

甲子園では故郷が爽やかな勝利をし、実家の母からも涼しい荷物が届きました。
大好きな茗荷です。

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毎年大量に届くので職場で配っていましたが、今年はマンションの同じ階の方に。
今年は高いというのでみなさん喜んでくれました。
自分では、生で食べる分を除いて甘酢漬けと味噌漬けにしました。

茗荷を食べると物忘れするとか、バカになるという俗説があります。
子供の頃はそれを信じていたので、茗荷の季節だけは宿題や持ち物を忘れないよう、食べる前に準備していました。

俗説になったのは釈迦の弟子の話にまでさかのぼる様です。
自分の名前さえ覚えられなかったという弟子の一人が亡くなった後、お墓の廻りに生えた植物が茗荷だったとか。

また茗荷宿と言う落語があります。
宿屋の主人がお客さんに茗荷をたくさん食べさせて、大金の入った財布を忘れていくよう企てたのだが、逆にお客さんのほうが宿代を払うのを忘れていったという話。

茗荷を食べなくても物忘れが多くなったこの頃。
もしも近い将来認知症と診断されたら、実は茗荷の食べ過ぎでして・・と言ってやりたい。

2018.08.07 顏と声の関係
思い出に残る高校野球の試合と選手を選ぶという番組があった。
ファン10万人からのアンケートを基に順位を決めるというもの。
MCを務めた爆笑問題のファンでもあるのでつい、のめり込んで楽しんだ。

同時刻にラジオでは村上春樹の番組が重なった。
もう二ヶ月前からカレンダーに印をつけていたのだ。
結局、ラジオの方を録音にした。

村上春樹の生声を聞くのは二度目だ。
一度目は海外で賞を取った時のスピーチで、すべて英語だった。
今回は東京FMだったので、普段の話し方はこうなんだという感覚で聞いた。
声質は意外にも低いというよりは太いといった感じで、数々の作品から受ける印象とやや違っていた。
話し方は69歳とは想像できないほど若々しくテンポもいい。

顏と声を別々に知るのは、後ろ姿と正面のようなもので、こちらの勝手な想像でギャップになる。
同時であれば多少の意外性があってもそのまま受け入れられるような気がする。

私は二度ほどラジオで自分の声を流したことがある。
一度目は小学校6年の時で、NHK秋田放送で自分の作文を朗読した。
二度目はFM横浜で比較的最近の3年ほど前。
こちらは仕事で、会社のPRのようなものでインタビュー形式だったが、なにせ生放送で編集がきかない。

ラジオって案外聴いている人が多いようで、退職したOBの人からも“聞いたわよ”コールがあり、驚いた。
自分の声にはコンプレックスをもっているので、優しい語り口調で聞きやすかったと言われてもお世辞としか受け取れなかった。
やはり顔と声は同時がいい。


女性の割には汗っかきだねと言われる。
また、女性の割には日焼けがすごいねとも言われる。
女は汗をかいたり日焼けしてはいけないのか。
いつしか(色気づいた頃から?)、これらは夏のコンプレックスとなってしまった。

働いていた頃の夏はタオルハンカチを4~5枚持ち歩いていた。
仕事を離れて初めての夏もおおいに汗をかき、日焼けもしている。
ベランダが東側にあり、洗濯物を干しているだけでこの状態。

とにかく、いとも簡単に汗が吹き出し、強火のフライパンで焼かれた肉のようによく焼ける。

昼間テレビで懐かしいお名前を聞いた。
90年代にブレイクした色白の女王鈴木そのこさん。
この人が現れてから色白崇拝が始まり、日焼けは悪になったと石原良純さんの発言に笑ってしまった。

若い女性ほど日焼けを嫌う傾向にあり、年々海離れの人口が増加しているそうだ。
逆に都内のホテルのプールは大賑わいで、それも料金の高いナイト・プールに人気が集中しているという。

私の色黒は日焼けの蓄積ではなく、生まれつきのようだ。
亡くなった祖父は私が2歳くらいのとき、田植えをしている田んぼに落ちたことがあり、それが色黒の原因だと真顔で話していた。
確かに三人の弟たちは全員色白だ。

いつ聞いたのか記憶にないが、酋長の娘とかで、色は黒いが南洋じゃ美人というのを覚えている。
今なら差別用語となるのだろうか。
子供の頃から使っていたクレヨンセットに入っていた肌色という色も今では消えてしまった。
薄だいだい色か、ペールオレンジと表現が変わっている。

10歳若返るよりも、10キロ痩せるよりも、一度でいいから色白になってみたいものだ。

2018.08.01 百という数字
いよいよ八月突入。
甲子園にあのサイレンが鳴り渡る日も近い。

今年は100回記念ということで、お祝いムードが随所にうかがえる。
出場校を増やし、優勝旗も新しい物になった。
最高級の西陣織だそうだ。
それだけではない、なんと17日間すべてにレジェンドが始球式をするという。

初日は松井から始まり、決勝戦は太田幸司。
高校二年の夏、太田幸司が投げる三沢高校を必死で応援していたのを思い出す。
鹿児島実業のイケメン定岡も阿波の金太郎こと水野もPLのカミ様桑田も見られる。
笑っちゃいけないけど、板東英二だって出てくる。

改めて百という数字を考えると実に不思議です。

かつて大富豪は百万長者と呼ばれていた。
お百度参り、百人一首、百薬の長、百点満点・・
雀百まで踊り忘れず、三つ子の魂百まで・・
数え上げたらきりがない。
最近では人生百年時代という新語も加わった。
日常生活の中で百は途方もなく大きく、完璧な数字で、目標でもある。

ついでながら、私が40年以上勤めた会社も今秋創立100周年を迎える。
5年前から100周年記念行事のプロジェクトが立ち上がっていたっけ。