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2018.07.31 万年筆
休館日が第四木曜日だけという図書館へ出かけた。
電車で一駅なので一年前は歩いていたが、今年は気力が減退して電車にした。

前日の毎日新聞を読みたかったのだが無い。
バックナンバーは各紙とも15日までの前半と、月末までの後半に分けてファイルされている。
前半と当日分(30日)はあるのだが、後半のファイルが見当たらない。

同じビルの一階のスーパーで買い物をし、、ふたたび探したがまだ戻されていなくて諦めた。
村上春樹さんがオウム死刑執行で毎日新聞に寄稿された記事を読みたかったのだ。
帰りがけに30代位の男性がファイルを熱心に読んでいることが分かった。

館内には作家の故栗本薫さんの特別展示コーナーがあった。
作品によっては、中島梓というペンネームを使うこともある。
僕らの時代がブレイクしている頃、書店で偶然見かけたことがある。

作家の使う万年筆や原稿用紙、書かれる文字に興味がある。
きょうはこれが見られただけもよかった。
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売れっ子作家には珍しく、国産の中級品を愛用していたようだ。
パソコンやワープロがない頃、筆記用具は作家にとって身体の一部。
修理やメンテナンスを考慮した結果、お気に入りの中級品を常に数本用意していたという。

夏目漱石はイギリスの万年筆を愛用していた。
不具合があると船で本国まで送り、また船で帰ってくる。
したがって一年ほど手元から消えることになる。
その当時まだ日本製万年筆というものはなかった。

郵便受けには万年筆で書かれた暑中見舞いが届いていた。
やっぱりいいなぁ~万年筆。


2018.07.29 ニンニク
珍しく昨夜はなかなか寝つけず。
子守唄に選んだ中島みゆきのせいか、7時間以上も寝たのに目覚めも悪い。
名曲だけど子守唄には重過ぎた。

♬ファイト!闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
 ファイト!冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ♬

湿気のせいで一日中だるくて身体も気分も重い。
こんな日はニンニクだ。

青森県のソウル調味料“スタミナ源たれ”
通称源たれは青森産のニンニクと林檎をたっぷり使っている。
このたれに二日間漬け込んだ鶏肉の唐揚げが今夜のおかず。
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最近スタミナの話が多いのは、やはりバテているのかもしれない。
青森県は実家のある秋田の隣のせいか、食習慣がよく似ている。
実家ではニンニクも栽培していた頃があった。

先日スーパーで見かけた中国産のニンニクの安さには驚いたが、絶対買わない。
以前、同僚がニンニク酢を作るのに中国産のニンニクでひどい体験をしたという話をしていた。

仕事帰りのスーパーでは国産のニンニクがすべて売り切れていて、仕方なく中国産を買ったそうだ。
いつも通り酢の中に皮をむいた一片を入れ、一晩置いた翌朝、なんとお酢が真っ青になっていたそうだ。
もちろんすぐさま捨てたと。
長いことニンニク酢を作っていて初めての経験だそうだ。

もう何年も前に聞いた話で、今の輸入事情は知らないが不安は消えない。
何かと問題になる中国産だが、日本で生活している中国の人たちは、こういった自国の食材をスーパーで買っているのか?
いつも気になっている。

昨日はマンションが朝9時半から夕方4時半まで断水。
なるべく家に居ないことにし、朝9時には月一度のクリニックへ出かけた。
橋本病の状態は悪い意味での変化なしのため薬が増えた。

診察の後、近くのベローチェでアイスコーヒー。
普通サイズを注文したらLサイズでも同じ価格のキャンペーン中だと言われた。
貧乏根性丸出しですぐさまLサイズに変更。

11時過ぎになって駅の近くで早めの昼食をとる。
またしてもステーキ定食をオーダー。
店内はお一人様の高齢者が何人かと、学生風の人がスマホをいじっていた。
横並びの席に座った高齢の男性がいきなり着ていたシャツを脱ぎ、上半身裸になり驚いた。

すぐさまリュックから違うシャツを出して着替えていた。
お店の従業員たちとは顏馴染みのご様子で、皆さんで笑い合っていた。

食事の後は電車で東京まで。
東京駅まで乗り換えなしで25分で行けるのは嬉しい。
丸の内北口を出て、大型書店へ行く。

面白そうな洋書が見つかったが3,000円ほどする。
東京駅地下街で見つけた2,000円の洋服は散々迷って諦めたのに、本は買ってしまった。
読み終わる頃は脳みそのシワよりも眉間のシワが心配なほど文字が小さい。
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東京駅をはさんで丸の内側と八重洲側は私の現役時代のテリトリー。
この辺りを歩いていると必ず誰か知り合いに出くわす。
案の定、後輩営業員に会ってしまった。
お茶に誘われたが汗で化粧が剥げ剥げで見苦しかったので断った。

有楽町まで足を延ばす予定が疲れてしまい帰ることにする。
自宅に着いたら6時を過ぎていた。
水道はまったく問題なしですぐにシャワーを浴び、缶酎ハイのピンクグレープフルーツ味。
久々の1万歩越えで朝6時まで完全なる熟睡で目覚めた。
おまけにきょうは幾分涼しくて気分爽快だ。

扇風機の風で髪の毛が顔に触れるのが嫌いで、部屋の中では一本に縛っています。
それでも生え際の短い髪の毛がちょろちょろして鬱陶しい。

そうだ、カチューシャをしてみようと思い立ち、100均へ行った。
黒のプラスチックだけのシンプルなものがすぐに見つかった。

ついでにブラブラしていたら、質素とエコで暮らす日々のブロガーさんの記事で拝見した蓋つきの製氷皿も見つかった。
私の冷蔵庫は勝手に氷が出来るタイプだが、出来上がった氷が落ちてくる場所が気に入らず使っていなかった。
製氷皿なら場所を選べるのでとてもいい情報をいただいて感謝です。

念願の焼き肉を食べました。
働いていた頃は職場の仲間たちと煙もこもこの焼き肉屋で、わいわいがやがや食べ放題なども楽しかったが、この年齢では少しだけ良い肉を少しだけ食べる方がいい。
第一、そういう仲間もいなくなった。

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偶然にもこんな記事があった。
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三食きちんと食べているのに栄養失調の高齢者が多いという。
いわゆる孤食で、食べるものが偏っているせい。
そういえば焼き肉と中華料理は人数が多いほどたくさん種類が食べられ、しかも美味しくて安上がりだと先輩が言っていたっけ。

子供の頃の夏のおやつはほぼ毎日トマトだった。
それも冷蔵庫で冷やしてきれいにカットしたものではない。
畑でもぎ取った生温いトマトをじかにかぶりつく。

畑にはきゅうりもトウモロコシもあったが、さすがにこれらはじかにかぶりつけない。
一応、茹でるか切るかというひと手間がかかる。

とくに田舎のきゅうりは太さも長さも色もまったく別物だ。
縦に半分に切ると種がビッシリ詰まっている。
この種を指でしごいて溝を作り、そこに味噌を塗って食べていた。

そんなことを思い出し、昨日はわざと包丁も火も使わず、野生的なランチとした。
冷蔵庫で冷えているトマトは塩だけでかぶりつき、きゅうりもそのまま味噌でかじった。
これがなかなか美味しく、癖になりそうだ。
いえいえ、単に暑すぎて無精をしただけの言い訳です。

演出としては、昔の風情を出すために冷房のスイッチを切り、苦手な扇風機と団扇を使う。
扇風機が苦手な理由は髪の毛が顔にくっ付くからという単純なもの。
さすがに小一時間くらいで我慢の限界。

再び冷房を利かせ、ビルマの竪琴を読み始めるが、一ページ半位で昼寝に陥る。
目が覚めたら頭の中で埴生の宿の曲が繰り返されている。
さすがに竪琴は持っていないのでハーモニカで吹いてみる。

ダラダラしていたらあっという間に夕方になってしまった。
カボチャを煮て、枝豆を茹で、冷奴を用意して缶チューハイを開ける。
まるで一人ぼっちで無人島で生活しているような一日だった。

あぁー焼き肉食べたい

今年は昨日と8月1日が土用の丑の日だそうだ。
鰻好きの人の多さには驚く。
鰻が原因で夫婦喧嘩にまで発展した人も知っている。
ご主人が仕事の接待で有名店で鰻を食べたことを知った奥様が、お土産くらい気を遣ってと逆上したのだ。

私は鰻を食べたことがないし、食べてみたいとも思わない。
鰻に限らず、似たような穴子も食べたことがない。
テレビ画面の画像から目をそらすほど嫌いだ。
嫌いのルーツは蛇で、たとえオモチャであってもイラストであってもダメ。
巳年の年賀状をいただくのも辛い。

職場で上司に食事を誘われると、役職が部長以上になると鰻でもというのが多かった。
好き嫌いを聞かれるどころか、鰻を嫌いな人はいるはずがないといった様子。
課長クラスから鰻という誘いを受けたことは一度もない。

誘い文句に鰻の時だけ敢えて鰻と言うのは、それだけ鰻がステイタスを象徴するものなのだろうか?。
当然だが課長のほうが好きだ。

退職した女性の友人たちにも鰻好きが多く、鰻のためなら一人ででも食べに行くそうだ。
上野や日本橋の老舗のもので、ランチで三千五百円~五千円くらいのものを年に一・二度。

私はその価格なら築地の鮨國のこぼれウニ丼が食べたい。
その名の通り丼からこぼれる程ウニが乗っている。
しかし、雲丹や牡蠣が嫌いな女性は多く、誰もつき合ってくれない。

(もう誘ってくれる上司もいないから)今年は絶対一人ででも食べに行くぞー

  家の作り様は、夏を旨とすべし。
  冬は、いかなる所にも住まる。
  暑き頃、悪き住居は堪え難き事なり。
                  徒然草第55段

昔と今では暑さの質がまったく違うとは言え、兼好法師も暑さを嘆いていたご様子。

40代の頃だったと記憶しているが、アメリカ人の知人から暑中見舞いメールが届いた。
Dog days summer とあった。

犬の日々??
初めて目にする熟語だった。
辞書を引き、盛夏という意味だと知る。

Dog Star (おお犬座)が太陽と共に出没する7月初めから8月中ごろまでの期間で、一年で最も蒸し暑い時期とある。
ちなみにおお犬座はシリウスだが、シリウスとはギリシア語で熱いという意味だとか。

どのテレビ局もどれだけ暑いかと、街中の温度計をアップしたり、氷が何分で溶けたとか実験的なことばかりやっている。
そんな中、NHKの天気予報士は「ためらわずにエアコンのスイッチを入れてください」と言っていた。

エアコンをためらう年代は高齢者だ。
その高齢者が熱中症で命をなくしている。
単に苦手ということ以外に、電気代が気になるのだろう。
確かに三種の神器の中では、最も電気代が高くつく。

メーカーの省エネ機能もいいが、国として夏の電気代にもシニア割引が適用されたら少しは違うかなと思ってしまう。
私の場合は冷房大好きで、扇風機が苦手です。
タイマー機能がついていない扇風機が一台あるが、まだ使っていない。

例年であれば今頃がようやっく梅雨明けでしょうか。
猛暑の中、首にタオルをかけて家具の配置換えをした。
かねてから心配していた地震対策の一つだ。

一番恐れている本棚のなかに、一度もページを開けていない本があった。
もう何年も前に本好きの友人からいただいたもの。

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家具の配置変えがひと段落したところで、冷茶を飲みながら読んでみた。
少年少女向けの児童書なので、ほとんどの漢字にふり仮名がついている。

ビルマの竪琴といえば、僧侶の肩に鳥がのっているシーンが浮かぶ程度の知識しかない。
ホーム・スイート・ホームというイギリスの民謡で、日本では埴生の宿として歌われている曲が、この作品に出てくることを知らなかった。

そして夕方、不思議なことがあった。
本をくれた友人から二年振りくらいに電話があったのだ。

大手の新聞社を早期退職し、中堅の新聞社で役員として働いていたが、昨年75歳を機に退職したとのこと。
本の話をしたら、私にプレゼントしたことは忘れていたが、とてもいい本だから是非とも完読するようにと言われた。
実際、彼のお父様もビルマで戦死されたとのこと、初めて聞きました。

間もなく高校野球、広島、長崎、終戦など暑さに拍車をかける季節がやってくる。
このタイミングでこの本を開くことに意味を見いだせたらいいかなと思う。

首にタオルと言えば矢沢永吉のお決まりスタイルだった。
その効果か?工事現場などで働くお兄さんたちもタオラーなどと呼ばれ、肉体労働者のイメージもオシャレに変わった。
実は私の夏のスタイルも首タオルだ。

職場にはお年賀でいただく社名入りタオルがあふれていた。
“欲しい人はご自由にお持ち帰りください”方式で処分していたものだ。
若い後輩社員などは、母が重宝すると喜んでるので、などと言って持ち帰っていた。

安っぽい薄さが掃除用にちょうどいいので、私も重宝していたが、それでも数が半端でない。
そこで、夏の間だけ家の中にいるときは首にかけている。
オシャレなタオルもたくさんあるが、首掛け用にはこの薄さと長さがいいのだ。

首の裏側って案外冷えているし、顔や頭から流れ出る汗取りにもちょうどいいのだ。
風呂上がりにも髪の毛が首に張り付かなくて気持ちいい。
そんなこんなで一日に三~四枚は使うので、真夏の洗濯はタオルだけでハンガーが一杯になる。

取引先さんのタオル以外にも、旅行先のホテルや旅館の名前入り、会社の保養所のタオルも社名入り。
今朝の洗濯の中には石庭と四季彩というのが混じっていた。

石庭は熱海の高級旅館で、会社の業績がよほどよかったのか社員旅行で泊まった。
四季彩は日光中禅寺湖の近くにあるホテルで、友人と二人で旅行したときのもの。
洗濯物を干しながら、過去の記憶をたどっている。

今週末はかなりの暑さになるという。
社名入り首タオルは、ドアのピンポンに要注意。
つい忘れてそのままドアを開けたことが何度もあった。


日常、人々が恐れるものとして、地震雷火事親父という言葉があった。
昨今、親父に代わるのが豪雨と洪水だろう。

右下の時刻表示と左側の犠牲者数
テレビ画面の数字が淡々と増えていく

テレビのスイッチを入れる度に亡くなった人の数がリアルタイムで増えていく。
辛いのでスイッチを切り、本を読む。

自然を翻訳するとみんな人間に化けてしまうから面白い。
崇高だとか、偉大だとか、雄壮だとか、みんな人格上の言葉になる。
人格上の言葉に出来ない輩(もの)には、自然が少しも人格上の感化を与えていない。
                                 夏目漱石

ああ空はこんなに青いというのに誰か殺されている世界だよ
                                荻原慎一郎


どれもこれも辛いから料理の本をながめる。
きょう7月10日は語呂合わせで納豆の日だそうだ。
今夜は納豆春巻きでも作ろうかな。

2018.07.08 絵画三昧
迎賓館赤坂離宮の見学と、国立新美術館でのルーブル美術館展へとはしごをした。
迎賓館は和風別館のほうの予約が取れず、本館だけの見学でした。

実際に使用されているということもあり、見学の際の注意事項も多い。
見学料は1,000円でシニア割引はありません。

プチ・ベルサイユ宮殿と言われるだけあって、ベルサイユ宮殿よりはゆっくり、じっくり見学できて疲労感もなし。
小磯良平画伯の「絵画」と「音楽」という二枚の絵も鑑賞のし甲斐がある。
いくつか質問すると、ボランティアのかたがとても詳しく説明をしてくれた。

ランチの後、四谷から乃木坂に移動して国立新美術館へ行く。
ルーブル美術館展の入場券は1,600円で、ここもシニア割引はありません。

ヴェロネーゼの「美しきナーニ」
どの角度から見ても絶対に視線が合わないというから、ダヴィンチのモナリザとは真逆だ。
高貴ななかに強さと暗さが感じられる。

友人と一緒だったので夕飯も外食となった。
自宅に帰ったら素敵な暑中見舞いの葉書が届いていた。

チュニジア旅行で知り合ったプロの画家。
あの頃私は40代後半だったから、画伯は80代に達していらっしゃる。
チュニジアンブルーが真夏の思い出を彷彿させる。

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あまりのジメジメ暑さに耐えかねてシャワーを浴びる。
いつもより一時間もはやく缶チューハイを開けようとした矢先にLINE.
仕事の帰り、途中下車するから一杯つき合ってという。

日比谷からだと30分弱で着くことになる。
慌てて缶チューハイを冷蔵庫に戻し、手抜き化粧で出かけた。

暗黙の了解で二人でよく行く居酒屋へ躊躇なく向かう。
あれこれ尽きない会話で映画の話へと飛ぶ。

お互い映画館で映画を観なくなってずいぶん経つ。
二人で最後に観た映画は“迷子の警察音楽隊”だったねということに辿り着いた。
かれこれ10年も経過している。

あの頃は頻繁に映画を観ていた。
イスラエル映画祭というマイナーな映画にも出かけていた。
セリフはヘブライ語、字幕は英語、スペイン語、日本語と画面が文字だらけ。
それでも一日に三~四本も観た。

友人はアナザースカイというテレビ番組が気に入っているという。
私は観ていないが、直訳するともう一つの空という意味にとれる。
なんでも第二の心の故郷とか、憧れや思い出の地というような内容の番組らしい。

ちなみに友人のアナザースカイはニューヨークだそうだ。
私の場合はシナイ山としておく。
モーセが神から十戒を授かったとされている山。
夜明け前に頂上まで登るときに眺めた巨大な月や星々、頂上で迎えたご来光。
そして下山するときの苦労などが次々に思い出された。

あの日あの時、あの空の下で・・・
旅はまだ終わらない
(ナンチャッテ)

生まれて初めて外国人を見たのは小学校4,5年の頃。
夏休みに入ると東京からキリスト教の宣教師たちがやってきて、子供たちを集めて歌やゲームをする。
その中にいた外国人だ。

その頃の私は外国人はみんなアメリカ人だと思っていた。
世界には多種多様の人種がいることを知ったのはずっと後になってから。

海外を旅行しているとサッカーボールで遊ぶ子供たちをよく見かける。
発展途上国ほど多いと感じるのは、サッカー遊びはボール一個とちょっとした空き地があればできるからだろうか。
野球の場合、少なくともボール以外にグローブやバットが必要でお金もかかる。

日本が対戦する国の名物料理を給食のメニューに入れた小学校がテレビで紹介されていた。
もちろん日本風にアレンジしたものだと思うが、国名と料理名を覚えるだけでも教育だ。

四年前のワールドカップでは日本の対戦相手にポートジボアールという聞きなれない国があった。
通勤通学電車の中で女子高生グループが話題にし、何度も復唱していたのを思い出す。

私は仕事でガボン大使館からの電話を受けたことがあるが、そのとき初めてそのような国があることを知った。
どちらの国もアフリカなんですね。

英語にはアームチェア・トラベラーという言葉があるが、インターネットのおかげで椅子に座りながら世界中旅行できる。
サッカーを通して様々なことが勉強でき、興味や関心が持てるのはとても楽しい。
私のベルギーの思い出は、ブリュッセルで食べた中華料理と小便小僧、ブルージュの運河かな。

週末は先輩、現役後輩5人で新宿でランチ。
京王プラザホテルのランチビュッフェは土日でもシニア割引がありました。

目当てローストビーフは残念ながら、前回の新高輪ホテルのほうがよかった。
といいつつ、エビフライがかなり美味しくて大満足。

退職後の運動不足と橋本病の影響で、昨年10月以降7キロも体重増加中。
去年の夏服がほとんどきつくなった。
とくに被り系のブラウスの脱ぎ着が一苦労。

♬背中のボタンがとめにくい♬ 布施明の歌が聞こえてくる。

“背に腹はかえられる”
垂れ下がる一方のお尻より、お腹の出っ張りが勝ってきたこの頃。
正面と後ろ姿の区別がつかない。
見苦しい我が体型を嘆きつつも、次のランチ会が待ち遠しい。