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プロ野球が開幕した。
セパ両リーグ同時開幕は久し振り。
やはりこのほうがいい。

プロ野球への関心が薄れてから久しい。
かつては開幕までがもどかしく、指折り数えていたものだ。
のめり込んだのは桑田、清原時代。
一人は泣き、もう一人は仏頂面をしているのをニュース番組で観たのがプロ野球入門となった。

その頃はドラフトという制度さえ知らず、泣いている理由も、仏頂面の原因もわからず、今でいうwikiに匹敵する現代用語の基礎知識などで調べた記憶がある。

観始めた当初は全くルールがわからず退屈なスポーツだと思ったが、徐々に面白さがわかってきて球場まで行くようになった。
初めて生で観戦したときはテレビと違って、解説が聞こえないことに驚いたという記憶がある。
ホントにその程度でした。

野球を観るようになってもっとも効果があったのは交友関係だった。
同じチームのファンは勿論だが、アンチという人でさえ野球という共通した話題で会話ができ、それがきっかけで野球以外でも繫がりが広がり、社内でもっとも顔が広い人と言われるようになった。
ほとんどは男性が多かったこともあり、実際それで仕事もやりやすくなったのは間違いない。

桑田投手の引退とともに野球熱は冷め、その後はまったく観なくなったがやはり開幕戦は気になる。
ひいきチームは開幕負けスタートとなったが、かつてほど悔しさは感じない。
それでも野球のネタを記事にするのにはわけがある。

業務スーパーでまとめ買いをしている格安缶酎ハイの名前がズバリ“直球勝負”というもの。
野球を意識して購入しているわけではなく、一缶88円という安さとスッキリとしたテイストが気に入っている。
88といえば我がひいきチームの監督を務め、往年の若大将と呼ばれた人の背番号でもある。

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2018.03.30 お花見第三弾
日頃はCDの落語で味わっている江戸散歩。
ようやく自分の脚で散策した。

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出発点は荒川区の南千住。
同行した友人によるとここは“あしたのジョー”の舞台となった所で、ファンにとっては聖地なのだそうだ。
新興住宅地の中を15分ばかり歩くと隅田川沿いに出る。

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綺麗に整備された歩道は古典落語の世界からは程遠いが、現代人の散歩にはこれはこれで良し。
さすが東京都はお金持ちだと感心しきり。

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途中、牛嶋神社でお参りを済ませた。
友人が言うことには、願い事の前に住所と名前を告げておくとご利益があるとラジオか何かで聞いたとか。
おいおい、そんな大事な情報を後から言うな、先に教えろ!と叫ぶ。
年金生活に入ってからというもの、何事も神頼みになった。

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気が付けば浅草に到着していた。
昭和風喫茶店で今年初のアイスコーヒーで休憩。
数多ある浅草名物だが、人力車もその一つだろうか。
とにかくイケメンが多いと評判だ。
以前はとバスに乗った時のガイドによると、イケメンが多い理由は将来俳優を目指している人たちが俳優養成所で学ぶ傍ら、バイトで車夫をしているからだと説明していたが、陽射しが眩しすぎてよく見えない。

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真夏のような陽射しだが湿気がなく、いくらでも気持ちよく歩ける。
結局、荒川区、墨田区、台東区と歩いたことになった。
桜の季節を外しても、何度でも行きたいコースだった。
次は向島、蔵前辺りを歩いてみたい。

2018.03.28 陽ざしを満喫
今日も河原で一人ピクニック。
まだ花粉症にはなっていないが念のため 、3coins shop で買った花粉除け眼鏡をかけた。
席はこの桜の下に決めた。

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誰もいなかったし、お散歩らしき人も見当たらなかったのに、お弁当を食べ始めたとたんに廻りに人が増えた。
スーパーなどでもレジが空いていたはずなのに、いざ会計をしようとするといつの間にか行列ができている。
マーフィーの法則というのがあったけど、ホント不思議な現象。

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今日は自分で決めた給料日。
クレジットカード、管理費、その他諸々の引き落としが27日なので28日を一ヶ月のスタートにしている。
そんなわけで年金支給日の前後に金融機関を利用することはない。
早速駅ビルでリュックを買った。
散歩ついでの買い出し用にやや大きめを選んだ。
防災バッグや夜逃げ用バックとしても使えそうだ。

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2018.03.27 お花見第二弾
午前中クリニックへ行き血液採取前に体重を計った(計らされた)。
前回よりさらに1㎏増え、これで退職後半年間で4㎏の増となった。
前回ほどではないが、相変わらず無表情の医師から注意を受ける。
今回は無愛想準2級といったところかな。

毎日の朝粥のお供に明太子を食べていたせいか、血圧もやや高かったがこちらはまだ問題なしと。
自覚していたことながらプチショックを受け、駅へと向かった。

電車で10分もかからない目的の駅で下車し、桜通りを歩く。
こんな道が三駅分、およそ3km以上続く。

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途中寄り道した大きな公園でお弁当を食べながらの休憩。

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自宅に戻り歩数計を確認したら20,000歩に4歩足りなかった。
ここ2ヶ月間で一番歩いたにもかかわらず、夜は眠れず苦闘した。
珍しく3~4回ほどトイレにも行った。
思えば午前中に家を出てから夕方帰るまでに1回しかトイレに行っていなかった。

そのせいで今朝は7時過ぎまで眠っていた。
午前中は頭が一番冴える時間帯なので損した気分になった。
血圧を計ろうとしたら電池切れだった。
そういえば体重計の電池も切れている。
アルカリ単三電池8個必要だ。
今日の買い物リストに、缶酎ハイと一緒に追加しなくてはならない。
なんだか冴えない一日のスタートになった。

2018.03.26 お花見第一弾
ようやく部屋の中では靴下不要の気候になりました。
靴下嫌いなのです。
以前住んでいたたまプラーザ駅前通りの桜並木を思い出しています。
今年は引っ越し先の近くで開拓をするつもり。

第一弾はいつもの散歩コースの河原とその周辺。
お弁当持参で行きました。

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これから月一度のクリニックへ行き、その後電車に乗って私鉄沿線を三駅ほど歩く予定。
地図は必携。
燻製の臭いのしないウインナーを見つけたので、ウルトラ・スタンダードな弁当を作りました。
一人で行くからこれでいいのだ!

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緑夢と書いてぐりむ、新葉と書いてわかばと読むんですね。
お二人ともアスリートなので国際試合でのアルファベット表記はいいが、漢字だとよほど話題にならなければ覚えてもらえない。

最近のキラキラネームと言われるお名前はホントに読めません。
お名前の由来をうかがってやっと、なるほどねと感心する。

名付け親の名手と言えば何といっても夏目漱石だと思う。
主人公の猫の飼い主は苦沙弥(くしゃみ)友人達は、迷亭(めいてい)寒月(かんげつ)東風(とうふう)など。
吾輩は猫であるの登場人物だけでもこれだけあるが、ひねりというよりは当て字なのでなんとか読める。

英語を独学していた頃、英訳されている有名な日本文学をテキストとして読みあさっていた時期があった。
ある程度知っている話のほうが楽しめるからという理由。
“Cool Moon” というのが出てきて熟語かと思い、辞書を引いても出てこない。
寒月さんのことだったのだが、名前なので英語にする必要はないのにね。

私のフルネームは漢字で4文字だが、4文字ともすべて小学校一~二年生でも読める漢字だ。
いかにも単純明快で、これが嫌でファーストネームをわざと難しい文字に書き換えていたときもあった。
おかげでより多く漢字を知ることもできたのだが、馬鹿らしくなってやめた。
苗字だけは将来変わるからねと言われたが、それもいまだに変わることがない。

キラキラネーム世代が社会進出するようになったら、これまた大変でしょうね。
音声だけだと想像つかない漢字が溢れ、新聞などもいちいちルビをつけるようになるのかしら。
例えば凶悪犯などがキラキラネームだったら、より一層話題になってしまうでしょうね。

自分に身近なところではファーストネームが“回”と書いてめぐると読む人がいる。
論語好きのお父様が顔回から取ったお名前だそうだ。
ちなみに私よりも年上のおじいちゃんだが、何とも可愛らしく好印象で羨ましい。

徒歩で12~3分のところに市立図書館がある。
図書館に行っても本を読んだり借りることはしない。
代わりに新聞を読むだけで、それもコラムだけだ。

朝日の天声人語、読売の編集手帳、日経の春秋、毎日の余録と読む。
図書館へ行けない日はスマホのアプリで読むこともあるが、紙で読む趣は格別。
印象に残ったものは手書きでノートに書き写す。

昨日はその図書館へ行き学習室へ向かったが、平日なのに学生でいっぱいだった。
そうだ、春休みに入っているんだ。
通勤していた頃は学生の乗っていない電車は空気も違い、空いている電車にホッとした。
逆に新学期が始まるととたんに、わいわいがやがやが戻ってくる。
それはそれで味わう季節感もあったが。

私立高校で数学を教えている友人がいる。
部活の顧問をしているせいで、長期の休みほど多忙だと言っていた。
人にもよると思うが、友達のいない生徒やその他悩みを抱えている生徒とは休日に一緒に出かけることもあると言う。
半分プライベートなので食事やその他の経費も自腹だそうだ。

実家の甥が中学の数学教師になった。
今どき教師など嫌われる職業だが、たいした企業や産業のない秋田ではまだまだ高嶺の職業で競争率も高いという。
先の友人に言わせると、教師として中学校ほど面白くない学年はないという。
中学校がもっとも受験のためだけの授業をやらざるを得ないという状況で、楽しく授業ができないのだそうだ。

むしろ小学校のほうがまだ自由でもあり、著しく成長していく過程も面白い。
また、高校生にもなるとある程度大人としての会話もできるが、中学生には中途半端なところがあり難しいのだそうだ。
なるほどねー。
しかし、中学の数学教師になるのは甥が小学生のときに決めていた夢。
頑張って欲しいと心から願う。

仕事帰りの友人と待ち合わせておしゃべり三昧の昨夜、LINEも詳しく教えてもらった。
また、日比谷にある老舗高級ホテルで働いていることもあり、今月29日にオープンするミッドタウン日比谷の情報なども知った。

待ち合わせをした駅ビルで時間を潰していたら欲しいピアスが見つかった。
身に着けるアクセサリーはピアスと、ビーズが趣味の別の友人が作ってくれるネックレスだけ。
到着した友人に『これどう?』と相談したら『いいね、そういえば揺れるタイプのピアスを着けてるのって見たことないし』ということで買うことにした。
プラプラ揺れる先には小さなパールが付いているがもちろんフェイク。
退職するときに頂いたミキモトのピアスもあるが、フォーマルでしか付けないのでちょうどいい。

仕事を離れてからと言うもの鏡を見る機会もぐっと減った。
日々劣化が進行していくプロセスから目を逸らしている。
そのせいか、久し振りに化粧をしても顔がくすんで見える。
頬紅でも入れたら少しは明るくなるかなと思ったが、持っていない。

一時期、男性の顔を評して、しょうゆ顔かソース顔かという言葉があった。
そのころ職場に、いつもローズ系の頬紅を濃いめに入れている女性がいたが、ケチャップ顔と揶揄されていたのを思い出した。
チークの使い方は入れる位置と面積が難しい。

現役時代の化粧品はずっとエスティローダーを使っていたが、60歳で収入がダウンしてからはドクターシーラボ一個になった。
そして現在はというとニベアになった。
気分の差以外たいした問題はない。

化粧品云々よりもシニアになった今だからこそ、鏡をよく見ることが大事だという友人もいる。
新たなシミ・シワ発見は仕方ないが、見落としなのが顔のムダ毛だと。
ホルモンの関係で若い時よりも濃く、化粧のりをさらに悪くする。
確かにそんな顔にプラプラ揺れるピアスなど滑稽物だし、一理ある。

未だにLINEをやっていないというとたいてい驚かれる。
やらない理由としては必要ないからで、ほとんどemailとmessengerで用事は済んでいる。
ところが最近、自分はそれでいいが相手はemailは面倒くさいと思っていたことに気づかされた。

ならば使ってみようと思い立ち、接続に挑戦。
始める前にそれなりの注意事項などチェックをし、慎重にやったつもりが・・
一瞬にして拡散されたようで大量のアクセスが返ってきた。

こちらが登録していなくても相手が登録していると繋がってしまうようで、これが一番困った。
不思議なものでこういうとき、もっとも避けたい人からもっとも素早く反応がある。
慌てているうちにどんどん反応が増える一方。
対処の仕方がわからず、アプリそのものを削除した。

もっとも避けたい人とは。
滅多に人を嫌いになることはないが、天上天下唯我独尊的な人だけは苦手だ。
言葉遣いに否定や決めつけが多く、人を絶対褒めない。
人望があり、廻りからよく褒められるような人には必ずケチをつける。
話の主語は常に自分。

退職後の良い所は、会いたい人を自分で選べることだと友人が言っていた。
まったくその通りで、ずいぶんとアドレス帳も整理をしたのだが、よりによって避けたい人の筆頭者が何かにつけて繋がりを求めてくるのには辟易している。

LINEは同じ失敗をしたという友人が今夜会って教えてくれるというので再挑戦することにした。

地元で43年間営業したというデパートが今日閉店する。
引っ越したばかりなのでそれほど馴染みはないが、街で最大のシンボルが消えるのは残念だ。
もしこれがたまプラーザ東急の閉店だとしたらどれだけ寂しいか計り知れない。
30数年間ほぼ我が家の冷蔵庫と言っても過言ではない存在だったからだ。

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最終日は混雑すると思い、昨日行ってみた。
テナントで入っている文具の売り場で働いている友人を訪ねたらお休みだった。
それで例の如く地下の食品売り場へ直行したら大変な混雑だった。
いつもこうだったら閉店に及ばなかったのにね。
お薦め品のミニトマト一袋600円、グリーンアスパラ三束500円、キャベツ1個130円を買った。

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作家の村上春樹さんが高級スーパー紀ノ国屋のレタスを、調教されたレタスと表現されていたが、同じくデパートの食材にもそのような感がある。
純国産グリーンアスパラ三束は茹で、焼き、炒めと楽しみたい。
また、久し振りのキャベツ丸ごと一個で、肉離れ病が解消しそうだ。
薄切りの豚肉と重ね蒸しにし、おろし生姜とポン酢で食べるのが一番好き。

三越伊勢丹のMIカードを持っているが年会費が2000円かかる。
これを機に脱会するつもり。

2018.03.20 駅ビルにて
正面に向かって左がマルイ、右がルミネという駅がある。
快速で一駅なのだが初めて降りてみた。
退職後は洋服売り場をぶらつくことも減り、どこへ出かけてももっぱら地下の食品売り場へと直行する。

マルイには北野エースが入っていて地元産の安くて新鮮な野菜も豊富だ。
また、いつもお土産用に決めているチョコレートは日本橋高島屋まで買いにいっていたが、ここにもあることが分かった。
一方、ルミネのほうも負けず劣らずで生鮮食品が充実している。
さらにこちらは富沢商店や成城石井もあり、実に楽しい。
両方のビルを行ったり来たりであっという間に時間が経っていた。

現役中は覆面市場調査のようなことをしたこともあるが、差し詰め今だったら趣味としての市場調査といったところ。
価格を比較したり、陳列から季節を感じたり、鮮魚売り場の掛け声から情報をもらったりと、実際買い物をしなくても人の動きの中に身を置くことは刺激になる。

初めて知ったが、ギバサと言う秋田の方言は全国的にはあかもくというらしい。
東京では物産展かアンテナショップでしかお目にかからないものが見つかって買ってみた。
麺つゆで味を調えてとろろのようにするか、味噌汁にしても美味しいですよ。
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大空の月の中より君来しやひるも光りぬ夜も光りぬ

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友人への手紙に使用した便箋と封筒、万年筆です。
封筒の切手を貼る部分には目印として、与謝野晶子の歌が印刷されています。
もったいないのでいつも印刷の下に切手を貼って投函します。
万年筆は春らしく、すみれ色の軸に同じ色のインクを入れました。

大正6年に銀座で創業した月光壮という画材店は画材のみならず、個性的な文房具類も魅力のお店です。
創業者と歌人の与謝野晶子が交流があったというご縁で、お店の名前や看板なども与謝野晶子が書かれたものだそうです。

受け取る相手は滋賀県に住む60代の男性です。
手書きで手紙を書くということを推進している会があり、そのメンバーらしいです。
私はその会のことは存じ上げませんが、仕事を通して知り合いになり、お礼状を出したのがきっかけで手紙のやり取りが始まりました。
奥様とお出かけしたときの写真なんかも添えてきます。
手書き推進の会でお知り合いになった30代の女性の方は、お母さまも交えて交流されているとのこと。

また、手で文字を書くことにより、学習力、コミュニケーション力、創造力を育てようという書育推進協議会なるものも存在しています。
手で文章を書く機会が減少し、自分もそうですが、文字は読めるが書けない、書けても誤字に気づかないなど様々な弊害がある現代。
確かにSNSを利用したほうが効率よく合理的であり無駄もない。

個人的には時と場合で使い分けをしている。
メールでやり取りしている間柄でも、たまに手書きの葉書や手紙でお礼などを伝えると十人中十人は喜んでくれる。
使ったペンやインクの情報を尋ねてくる人もいる。

都心部の大きな郵便局に行くと様々な記念切手が販売されていて、ついつい買ってしまう。
この切手と数多持っている万年筆を使うには死ぬまで手書きを続けることになりそうだが、それもまた楽しみな事の一つだ。

日本橋三越で友人のトークショーがあり冷やかし半分で出かけ、久し振りに歩行数が10,000歩を越えた。
銀座線三越前で下車するのが一番便利なのだが、あえて東京駅から歩いた。
途中で俵型ハンバーグと麦とろご飯に豚汁付きで880円という昼食を取った。

同行したのは元職場のかなり若い後輩。
ドイツ好きが高じて働きながら4年間でドイツ語を習得し、単独で何度かドイツに行っている。
フェイスブックなどでもドイツ人の友人と交流している。
その彼女が今度はタイ語を勉強しているという。
辛うじてなんとか生活できるかな?というレベルまできているというのだからアッパレだ。
負うた子に教えられて浅瀬を渡るではないが、若い人から受ける刺激は活力になる。

せっかくの日本橋ということで帰りがけにコレド室町の富澤商店に寄った。
朝がゆに入れる乾燥野菜が欲しかったのだが、ほうれん草とキャベツは品切れしていて小松菜を買った。
後輩は味噌汁用にと小葱を買っていた。
二人とも一人暮らしだから乾燥野菜は重宝する。

退職してからというもの、普段散歩用に履く靴はもっぱらMUJIのスニーカーになってしまったが、半年振りにやや気取った靴を履いた。
かかとはペタンコなのだが途中から左足の両脇が痛くなり、帰宅して足を見たら水膨れができていた。
半年前までは頻繁に履いていた靴なのに。
どうやら足の形がMUJI型になってしまったようだ。
タイミングよく無印良品週間が始まったようだから予備を一足買っておこう。

風呂に入り作り置きの茶系惣菜でレモンサワーを一缶飲み、ぐっすり寝て体調万全だが足はまだ痛い。
今日は野外活動は止めて万年筆でも洗浄し、春色のインクを入れて手紙を書こう。

ひところ頻繁に固定電話にかかってきていた0120で始まる電話がピタリとこなくなった。
多い時には日に5~6回、早い時には朝9時前からかかってくることもあった。
ナンバーディスプレイにしているので電話を取ることはしないが、かなり不快に感じていた。

引っ越しで電話番号が変更になってからは実家にしか伝えていない番号、もちろん電話帳にも記載していない。
在宅中であっても留守電に設定しているがたいていメッセージは残さない。
たまに0120なのにガス会社を名乗り、一方的にテープからメッセージを流すものもある。
ガス料金の滞納の催促だ。

光熱費と固定電話代、NHK受信料は専用の通帳にしている。
60歳で一旦定年になったとき、過去のデーターをもとにザックリとやや多めに計算した金額を、何の根拠もなく予測寿命までの分として入れてある。
だからこの通帳は減る一方で増えることはない。
それ以外のもの、例えば新聞代、生命保険料、スマホ代など任意で変更解約できるものはまた別にしている。
性格通りかなりどんぶり勘定であるが、だからといって節約精神が乏しいわけではない。
かかるものはかかるのだから、いちいち気にして余計なストレスを作りたくないだけ。
公共料金の滞納で孤独死なるものが発覚する例もあるというので、はたして今のやり方がいいのかどうかという不安もないわけではない。

固定電話の話にもどるが、一度だけ姪を名のった電話を受けたことがある。
今駅にいるから迎えに来てというものだったが、まだ引っ越し先も最寄りの駅も知らせていないときだった。
一度電話を切った直後にすぐまた同じことを繰り返した。
ナンバーディスプレイは公衆電話とでていたが、姪が公衆電話からかけることはないので、今忙しいからの一言で切られてしまった。
姪と言われると確かに声がそのように聞こえてきたのが不思議である。

2018.03.16 定年後の日常
退職してちょうど6ヶ月になりました。
一年前の今頃は終の棲家探しに奔走していた。
そしてまさに今住んでいるマンションと遭遇し、下見をしていた頃。
物件そのものよりも交通の便と環境が気に入り、即買いした次第。

実際住み始めて8ヵ月になるが、ピカピカだったキッチンにもそれなりの生活臭が漂ってきた。
働いていた頃よりもキッチンに立つ時間は圧倒的に増えたし、何よりも楽しい。
買っただけで使いもしなかった便利キッチン道具なども、ようやく日の目を見るようになった。

インターネットの活用にも変化が出た。
以前は仕事に必要なことや、趣味の旅行情報、美術館や博物館、グルメなどの情報を探っているだけだった。
仕事を離れた今はブログが楽しみの一つとなった。
とりわけシニアブログとお料理ブログを拝見するのが日課となっている。
毎日楽しみにしているブロがーさんには、まるで職場の同僚たちに挨拶するように「おはよう」と声をかけて拝読するので、願わくば毎日更新して欲しいと勝手な期待をしている。

午前中は学習時間とブログ徘徊で終わり、昼食を済ませると野外活動に出かける。
学習時間は日によって英語と世界史、漢検用のテキストを使った国語とペン習字など好きな科目だけ。
野外活動は主に散歩を兼ねた公園散策とついでに買い物など。
公園散策には電車も含めるのでPASMO必携。

こんなことで半年間が経過したが、それなりに満足する日々を過ごしている。
今後の目標は野外活動になにか新しいことを取り入れること。
野外スケッチ、オカリナ、ボイストレーニング、国際交流など関心は尽きないのだが・・

2018.03.15 肉離れ
巨人軍の選手として監督としての現役時代、数々のエピソードや迷言を残している長嶋茂雄氏。
とりわけナガシマ・イングリッシュと呼ばれる、なんでもむりやり英語にするコメントには某都知事のような不快感はなく(前も現も)、むしろ愛嬌があり楽しくもあった。
最も気に入っているものに、ミート(meat)グッドバイ(good-by)がある。
スポーツ選手のみならず、一般の人でも経験するあの肉離れのことだ。
正しくは pulled muscle と言うらしいが。

その肉離れが我が身にも起きている。
最も身体ではなく、食生活のほうである。
もともと肉は外で食べるほうが好きで、家では触るのが嫌いなせいもありあまり食べないのだが、最近は買い物に行っても買う気が起きない。
肉だけではなくウインナーソーセージやベーコンなども嫌いになった。
こちらは燻製の臭いが鼻につくようになったのだ。

ある時期、突如として嫌いになるものがある。
食べ過ぎて嫌になることもあるし、体調を壊してトラウマ的に嫌いになることもある。
今のところどちらも当てはまらない。
おそらくは動いていないせいで、体質も変化したのかもしれない。

ベローチェでお茶を飲んでいたら隣の席に女性の二人連れが座った。
一人の声がとても大きくてビンビン響き渡る。
四方八方から視線が飛んでくるが一向に気にしない。
聞く気はなくてもその二人連れは80代であり、一緒に暮らす男性の家族があり、そのせいで毎日の食事作りに頭を悩ませていることがわかった。
そして二人とも肉が大好きで、元気の源は肉にあるということもわかった。

肉離れ早く回復させないと。

二月以降の歩数計の数字は5,000歩前後が続いていたが、昨日は久々に9,500歩ほどになった。
河原まで歩いて読書をしたあと、電車に乗って四駅の場所まで出かけた。
と言ってもローカルな下り方面。

この時期悩むのはコートを脱いだときの服装。
日差しからしてコートを着るのは抵抗があり、だからといって寒がりなのでいきなりコート無しでは心もとない。
そんな時に重宝するのがフード付きのパーカーだ。

最近のぞいたツイッターに、昔のユニクロは今よりも品質が良かったというものがあった。
確かに昨日出かけるのに着たユニクロのパーカーは、ほぼ20年近くも前のものだが、色も素材もまったく褪せていない。
そもそもパーカー自体がさほど流行に左右されない永遠の定番だ。

ユニクロがまだ首都圏では駅の周辺になく、不便な所にあった頃の1990年代後半。
ひと廻り以上も年下の後輩が着ていたパーカーが気に入り、同じものが欲しいと頼んだ。
同じ職場の人と同じものを着られるほど嫌なことはないはずだが引き受けてくれた。
なぜなら職場では制服に着替えるし、その頃私の通勤着はスーツかワンピースが多く、通勤で着るなどというのはありえなく、彼女もそれを知っているからだ。

ところがそのユニクロは普段行きそうにないとても不便な所にあり、今度いつ行けるか分からないけど、それでもよかったらと言われた。
実際その場所は国道〇〇線の沿道にあり、車でないと行けない所だった。

価格は1,980円だったことを今でもはっきりと記憶している。
「お釣りはいいから、いいから」と(20円)太っ腹を発揮したしたことも憶えている(笑)
昨年の引っ越しで相当数の衣類を処分したが、これだけは未だに健在で生き残っている。
やはり昔のユニクロは今よりも品質が良かったのツイッターは正しいかもしれない。

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裾がフリーになっていて、むしろ若い頃よりも今の方が着やすい。

桜の開花予想をするのに600℃の法則というのがあることを知りませんでした。
二月一日からの最高気温を足して600℃に達した日が開花日となるという。
ちなみに東京は昨日で467.3℃だそうで、高温が予想されている今週は一気に600℃に近づく。
あくまでも目安であり、気象庁はさらに綿密なデーターをもとに予測するらしい。

その昔、まだ一般家庭に冷蔵庫がなかった頃、生ものは勿論、日にちが経っている食品を食べるときは“気象庁、気象庁”と唱えてから食べたという。
つまり、当たらないというおまじないらしい。

そんな悪名高き気象庁だったが、近年の天気予報の的中率はものすごいと感心する。
さらには出かけるときの服装まで気遣い、アドバイスをしてくれる天気予報は日本だけじゃないかと思う。

海外のテレビで観る天気予報もなかなか面白い。
ヨルダンだったかシリアだったか忘れたが、地域ごとに髭面の男の顔のイラストが出てきて、笑っていれば晴れ、泣いていれば雨。
私が旅行する季節は夏休みが多かったから、ほとんど毎日髭面男は笑っていた。
現地ガイドに聞いた話では、予想最高気温も1℃~2℃ほど低く発表するという。
あまりにも暑いと働く意欲をなくし、ずる休みをする人が増えるからだそうだ。

画像的に最も面白い天気予報といえばイタリアだ。
ニュース番組などの最後に伝えるのは日本と同じだが、キャスターが面白いのだ。
派手なスーツとメイクの女性キャスターが、両手の指10本すべてに指輪をした手で大げさなジェスチャーを交え天気を伝える。
音を消して画面だけ観たらとても天気予報を伝えているとは思えない。
参考までにイタリアはテレフォンショッピングの番組も同様に面白い。

日本の天気予報にもどるが、予報が外れた日の気象庁に入るクレームの数は半端ではないと聞く。
仕事や遊びに支障をきたすのは確かに残念だが、懐を痛めてみてもらう占い師ではないのだからもっと寛大になれないものか。
“春に三日の晴れなし”という天気俚諺があるが、予報はあくまで参考とし、今年も桜を楽しみたいものだ。

職場の近くにあったイタリアンのいか墨パスタが好きだった。
何ヶ月か毎に期間限定で出されるいか墨カレーも好きだった。
残念ながらビルの建て替えでお店が引っ越を余儀なくされ、以来5年ほどいか墨を食べていない。

高級とされているスーパーでレトルトを買ったことがあるが、テイストが好みに合わず市販品はやめようと決心。
ところが最近、電車で二駅の所にある業務用スーパーで格安のレトルトを見つけた。
三個パックで以前失敗した製品一パックとほぼ同じ値段。
ダメもとで買ってみた。

最初はお湯で温めたものをパスタに絡め、試食気分で食べてみた。
悪くないというか、かなり好みの味。
何よりもパスタ100gに対してソースの量が多い。
二度目はボイルしたいかのリングをオリーブオイルで軽く炒めてからソースを入れ、茹でたパスタを投入。
かなり本格的ないか墨パスタになり、大満足。

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話は逸れるが、ひところイタリア製のセピア色のインクを使っていた時がある。
セピアとはまさにいか墨のことで、古代ローマ時代からインクとして使われていたそうだ。
顔料系で耐水性、耐光性に優れているが、粒子が荒いため万年筆だと詰まりやすい。
明治期には夏目漱石が好んで使っていたようだが、苦労されたに違いない。
現代は染料系の化学製品になり、たくさんのセピアインクが文房具屋さんに並んでいる。

今日は遊び心で文字をセピア色にしてみました。

365日休日生活に入っても変わらないものがある。
働いていた頃の習慣で、週末になるとオムレツが食べたくなるというのもその一つ。
むしろオムレツを食べることで週末を実感するというのが正しいかもしれない。
自分にとってオムレツとは、一週間の〆であり始まりでもある。

シャンソン歌手でエッセイストだった石井好子さんのように、卵だけで本一冊書けるほどの技量はないが、負けず劣らずの卵好きだ。
とりわけこだわりがあるわけでもない、ただただ好きなだけ。
オムレツ、目玉焼き、ゆで卵、だし巻き卵、茶碗蒸し、卵とじ系など卵があれば幸せなのだ。

あちこち海外旅行をしたせいか、世界の料理に通じているだろうと勝手に誤解される。
実は香辛料はじめ俗にいうエスニック料理は苦手。
欧米は別だが中近東に行くと、一日三食ほぼ卵を食べることもある。。
たいてい朝夕はホテルで食事をし、昼だけは観光地での食事となるため、昼に食べられないものが集中する。
その対策として、ホテルの朝食用のゆで卵を2~3個バックに入れて非常食とする。

コペンハーゲンのホテルで食べたLLLサイズ位の巨大なボイルドエッグ、逆にイエメンのホテルでは、日本のSサイズのものよりも小さい卵1個でみごとなオムレツを作ってくれた。
そして卵と言えばチュニジアは外せない。

ブリックというチュニジア料理は一言でいうと巨大な餃子のようなものかな。
パイ生地か春巻き用の皮のようなので野菜や肉を包み、オリーブオイルで揚げたものだが、必ず生卵1個が入っている。
揚げたてのブリックの真ん中にナイフを入れると、半熟卵の黄身がトロ~リと流れ出してくる、この瞬間がたまらない。
具材はいろいろあるが個人的にはシーフードが好きだ。

卵ついでに、こんな諺も好きだ。
卵を割らなければオムレツは作れない。

働いていた頃よりもテレビを観るようになった。
と言っても、もっぱら夜のゴールデンアワーだけで、朝や昼間は観ない。
しかも、NHKが多いのは年齢のせいだろうか?

とりわけ気に入っているのが歌コンという歌謡番組とサラメシ、そして探検バクモンである。
先日、福島県のフラガールを取材した探検バクモンは興味深かった。

映画にもなったというフラガールの歴史を知り、見方が変わった。
踊りの振り付けも、両手の動かし方にもそれぞれ意味があること。
何よりも、踊りながらのあの笑顔に込められた思いと歴史の深さに感動。

ひまわりになりなさい。
お客様は太陽で、あなたたちはその太陽に向かって成長するひまわりになりなさい。
“お客様は神様です”よりも、素直に自然に受け入れられるポジティブな言葉。

営業系の仕事をしていた私にも笑顔は必須の条件だった。
専門家の外部研修も受けたことがある。
たいていは客室乗務員の笑顔を例に出された。

美しい笑顔になるには、唇の両角が〇°ほど上に向くように、ウイスキーやクッキーという単語を繰り返し練習し、特にキーを発音する際には意識して強めに上にすること等々。
確かに訓練された笑顔もそれはまた技巧的に素晴らしいが、フラガールの笑顔を見ると、笑顔は作るものではなく自然に笑顔になれる精神が大事だと強く感じる。

夏休みどうする?
ちょっとハワイまで
さすがだねー
いやぁー、ハワイはハワイでも常磐ハワイアンセンターだよ

むかしよく聞いたこんなギャグはもういらない。
(もうないか)

2018.03.09 まさかの失態
冷たい雨が降りしきる中、久し振りに都心へと出かけた。
70歳男性、61歳男性、66歳女性、50代前半?女性、34歳女性、私65歳というメンバーでの飲み会。
仕事をしていた頃の仲間であるが同業他社、全員会社が違う。

70歳男性と私以外は皆働いていることもあり、集合時間前に待ち合わせた暇人二人で本番飲み会前の予行飲み会。
コーヒーでもよかったのだが、本番のお酒がまずくなるといういかにも飲んべー的こじつけででアルコールにした。

皆で集まる店からそう遠くない所がいいねと店探しをした。
灯台下暗しじゃないが真ん前にいかにも時間つぶしにちょうどよく、しかも激安感あふれる店構えをした24時間営業の飲み屋があったというか、出来ていた。

文句なしにそこへ入ったが従業員以外人はいない。
そりゃそうだ、まだ夕方4時前だし、生憎の大雨なのだから。
二人してレモンサワーを注文し、本番に差し支えないよう、つまみはじっくり検討することにした。

結局、つまみは要らないくらい積もる話で盛り上がり、店からもオーダーの催促がない。
これ幸いと二杯目のレモンサワーをオーダーし、ちょうどいい具合に集合時間になり会計をした。
レジの画面を見た瞬間、エッ?エッ?3450円。
レモンサワーは確か一杯580円とメニューにあったよね。

お通しはしょぼい切昆布の煮付けのようなものを、負けず劣らずのしょぼい器で出され、椅子やテーブルだって何かのお祭りのときの仮設屋台のように安普請。、
70歳男性は昔から店への不満をあらわにするのが嫌いな人なので、ひとまず何食わぬ顔で会計を済ませた。

もちろん店を出た後はそれなりの文句は言っていたが、二度と入らなければそれでいいのだと大人心。
本番の飲み会が始まり、ほんの5分前の失敗談を披露したところ、66歳女性がすでに被害者経験済みだった。
その店は昨年オープンしたばかりのようで、すぐ近くに住んでいる66歳は息子さんと行かれたそうだ。
案の定高額な請求に言葉も出ず泣き寝入り、猛反省とともに二度と行かないと言っていた。

JR上野駅から徒歩2~3分、いかにも派手に安っぽさを強調した店構え。
電車の事故などでの時間潰し客や旅行者など、一見客が騙されることは間違いなし。
いや、むしろそれを狙っての店なのかもしれない。
現役中はそれなりに尊敬もされ?目標とされ?人望を集めていた?年金生活者の二人だが、このまさかの失態を晴らしてくれる上天気が待ち遠しい。

不器用ながらどうにかこうにかトイレのセルフリフォームを終えた。
これでトイレの神様も喜んでくれ、努力が報われることを祈る。

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部屋の下見から引っ越しまで付き合ってくれ、befor を知っている友人に見せた。
開口一番 「やるじゃない、デヴィ夫人のトイレみたい」と言われた。
画像には写っていないが、床に大理石調のシートを貼ったからだと思う。
「そりゃそうでしょ、リフォーム代なんと4千万円也」と懐かしきオヤジギャグで返した。

トイレにまつわる逸話はたくさんあるが、とりわけ海外旅行では苦労した。
ワーストではモロッコ、チュニジア、イエメンなどの郊外が思い出される。

なかでもイエメンはほとんど観光化されていないため、首都サナアを離れるとたいていは野外だった。
しかも肥沃な林も草むらも見当たらない場所では抵抗があり、ギリギリ限界まで我慢をしていたが丸一日とはいかない。
観光バスはなく、トヨタのランドクルーザーで回るのだが、ドライバーに英語が伝わらないためジェスチャーで伝えなければならず、これがけっこう難しい。
結局、腹痛を装いお腹に手を当てて背中を内側に丸め込んで訴えたら通じた。

なぜそんな国を旅行するのかと聞かれるが、これもまた聖書と絡んでいる。
首都サナアはノアの息子セムによって創建された街だとされ、旧市街一帯は世界遺産となっている。
イエメンはイスラム教だがかつてはユダヤ人も多く住んでいた。
近年はサウジアラビアが面倒を見ているが、サウジとイランの関係の影響を受け、またまた内戦が勃発しているという。
世界最貧国とか言われるが、古代ローマ時代には幸福のアラビアと呼ばれていた国。
首都サナアで一番の高級店だとされている店で買った紅茶は、50パックも入って180円だったことを忘れません。

トイレの話から逸れてしまったが、トイレの神様繋がりでご容赦ください。

明日3月8日に鳥取生まれの“箱入りお嬢サバ”という名前の鯖が発売になるという。
スタバ(スターバックス)はないけれど、スナバ(砂場)はあると発言し話題になった鳥取県のダジャレ知事だが、今回もダジャレで印象付ける。

寄生虫が付きにくいという養殖プロセスから、大切に育てたという意味を込めて“箱入り娘お嬢サバ”と命名したそうだ。
発売日を3月8日にしたのも3(サ)8(バ)からだという。
私もメーカー勤務だったのでネーミングの重要性は痛いほど感じている。
奥深い意味合いの凝った名前より、こういうダジャレ的な軽い名前のほうが印象に残り、覚えてもらってヒットすることもある。

イスラエルにはセントピーターズ・フィッシュというポピュラーな魚がある。
十二使徒の一人ペテロがガリラヤ湖で釣りをしていると、口に銀貨をくわえた魚が釣れたことから聖ペテロの魚と呼ばれ、幸運の魚とされている。

イスラエルには二度行っているので二回これを食べたが、うろこが原因で好きになれない。
日本の鯛に似た魚でうろこが多く、ましてや日本と違いうろこは付いたまま料理される。
料理法は日本の鰈の唐揚げのようにするのだが、味付けはしていなく塩とレモンだけなので醤油が恋しくなる。
イスラエルではウナギやタコ、イカ、エビなど、うろこの無いものは食べてはいけないとされているので私は住めない。
食事や料理法の規定は旧約聖書のレビ記に詳しく書かれているが、創世記、出エジプト記の次に書かれているということはいかにも重要性を感じる。

また、英語でフラット・フィッシュという鰈や平目はイスラエルではモーゼの魚と呼ばれている。
十戒という映画に、モーゼがエジプトで奴隷として働かされていた人々を率いて紅海を渡るとき、海が真っ二つに割れたシーンがあったが、たまたまその下を泳いでいて体が二つに割れて平らになったのが鰈や平目だったという。

魚博士のさかな君が鯛を料理するのをテレビで観た。
驚いたのはウロコを取るのに大根を使っていて、それだとウロコが飛び散らないという。
もっと驚いたのは、そのウロコも捨てないで料理に使うことだ。
ウロコをごま油で炒めてカリカリにし、ジャガイモと牛蒡も加えていた。

試食した人たちはせんべいみたいで美味しい、ギョギョギョー、まさに目からうろこだと叫んでいた。
ちなみに眼からうろことは、キリスト迫害者の男の目からうろこ状のものが落ち、再び見えるようになってから改心し、福音を伝えたという、これも聖書からきている。

ふだん何気なく使っている言葉もルーツを知ると学習欲が増してきます。

気温が上がった途端、部屋のあちらこちらからカタッ、カタッと小さな音が聞こえてくる。
たいして気になるほどの音ではないが、聴覚が良いほうなので聞こえてしまう。
音がする場所はお風呂場かキッチンと決まっている。
ソロソロと音のする方へ近づいてみると、吸盤式のフックが外れている。
百均の物だけではない、ハンズやロフトで買ったものまで外れる。

これまでは百均の物はこれが100円とばかり容赦なく捨てていたが、ハンズやロフトの物はそうはいかない。
今更ながら吸盤を復活させる裏技はないものかと調べてみたら、ちゃんと方法があった。
いい歳をしてと笑われるか軽蔑されるかもしれないが、知らないものは知らないのだから。

まず、壁の汚れを落とし再度くっ付ける、これはダメだった。
次に汚れを落とした後、吸盤の部分にハンドクリームのようなものを塗る、これもダメだった。
結局、お湯にしばらく浸してから再度取り付けるというやり方が一番効果があった。
こんなやり方があったなんて、これまで捨てていた百均が悔やまれる。

働いていてこんなこと職場で話したら誰か彼か知っている人は必ずいる。
一人暮らしをし、仕事からも離れた今、いちいち誰かに会って聞くのも憚れる。
インターネット時代の恩恵をありがたく受けるのはこういう時である。

トイレの壁紙貼りを終えた。
チビなので(156cm)椅子に上っても高い所は苦労した。
どんなに慎重に真っ直ぐ貼ったつもりでも、下にいくほど微妙に曲がっていく。
さらに想定外だったのはペーパーホルダーが取外し出来なかったこと。

頑丈なネジで三カ所止めてあり、二カ所はスムーズに外れたが、一カ所だけがどう踏ん張っても微動だもしない。
まるで鎌倉の大仏様を相手に奮闘するかの如し。
そのうちにドライバーを差し込む溝がつぶれてしまい、にっちもさっちもいかなくなった。
あきらめて外さないまま適当にごまかした。

結果、座って正面になる方は何とか綺麗に仕上がったが、後ろ側、つまり男性が立って見える方はひどい。
貼った本人の顔と同じくらいのシワとタルミが出来てしまった。
もう今さら手遅れ、出来てしまったものは仕方ない、無駄なやり直しはやめた。
というか紙の厚さに対して粘着力が相当強く、やはりこういうところは百円だ。
どうせオトコは来ないし、また百均のシールや小物でごまかそう。

どんな事にも言えると思うが、コツというのは終わる頃になってようやく掴むものだと。
料理を初め、繰り返しやるようなことはそれで上達していくが、壁紙や障子紙の貼り換えなどそう何度もやることではないから、はたして教訓になるかどうか疑問で、不器用は一生不器用なのだろう。
もともと金銭的事情からの挑戦だったが、それでも自分でやってみるということには大きな意義があると思う。
なぜならその道のプロに対して心から敬意を払うことができるから。

木目でダークブラウンの壁が気に入らない我が家のトイレ。
リフォームを考えていたが、業者さんに依頼するとそれなりの費用が掛かるのは当然。
自分でやってみようと思い立ち、あちこちのホームセンターで壁紙の物色をしていた。
90cm×180cmが1巻3,000円位でとても気に入ったのが見つかったのだが、4巻は必要。
おまけに不器用ときて、特に切ったり貼ったりが一番苦手。
失敗するのは目に見えているのでもっと安く上げられないかと思案中だった。

100均を覗いたら新しい商品が入荷していた。
特に気に入ったわけでもないが、ダークブラウンよりはましだろうと一先ずこれでやってみることにした。
45cm×90cmが16巻必要なので、いかにも在庫がたくさんありそうな巨大な店へ電車で出かけた。
期待が的中し、一度で必要数が揃った。

電車で二駅のその店の近くには業務用スーパーというのがあったので覗いてみた。
確かに安いわ安いわなのだが、業務用というだけあって量が多過ぎ、おまけにほとんど中国産。
結局、国産であるニラ一把88円、広島産のちりめん、伊藤園のトマトジュース、缶酎ハイを大型リュックに入るだけ買った。
それに軽いけれども嵩張る壁紙を持つと、完全に背中と両手がふさがる。

その光景たるや、さながら映画やドラマで観る戦時中の買い出しシーンのよう。
こうなったら吉永小百合になり切るしかないと踏ん張り、よろよろと家に辿り着いた。
1缶88円の缶酎ハイはなんと工場の所在地が割と近くだった。
テイストも7iブランドよりも好みに合ったのでリピート間違いなし。
さぁ、あとは壁紙張り頑張るしかない。

ニューヨークの街で信号待ちをしていたとき、後ろから肩をトントンされたことがある。
振り向いた後ろでは大柄な黒人の女性が微笑んでいた。
怪訝な顔の私にいきなり、あなたの靴ステキね、どこで買ったの?というようなことを英語でまくし立てた。
とっさに、Tokyo と答えたのだが Thank you とだけ言って去っていった。
数秒後に後悔したのはせめて Washington と答えればよかったと。
実際あの靴は銀座ワシントンで買ったものだったから。

世の中にはいきなり話しかけてくる人が結構いる。
大抵は年配の女性が多いのだが、たまに男性もいる。

デパートの地下でお買い得乾麺というのがあったので何気に手に取っていたら、それはここ何年も値段が変わらず毎年出てくるのよと言う人がいた。
明らかに私に向かって発しているので店員さんかと思ったら、そうではなかった。
おまけに、私はほとんど毎日ここへ来ているから何でも知っているとも言う。

別の店ではミル付き黒コショウの瓶を手に取ったら、その胡椒の詰め替え方知っていたら教えてという女性がいた。
生憎と知らないことを告げたら、詰め替え用を買ったものの入れ方が分からないから、ちょうどあなたが手に持っていたので知ってるかなと思ったと。
どうしてお店の人に聞かないのかと疑問。

スーパーでは突然野菜の選び方を語られた女性にも遭遇した。
歩いている最中に、今日は富士山が見えないねと話しかけてきた男性にも遭遇した。

一般に、赤の他人に突然話しかけてくる人には外国人だったらアメリカ人、日本だったら大阪の女性に多いと聞いた。
さらには、都会的なところより、下町的なところに多いとか。
確かに私が三十数年住んだたまプラーザでは経験したことがなかった。

欧米人はオペラやミュージカルのチケットを買うための行列でも前後の人と会話を交わし、それが生涯の友となるケースも珍しくないとイタリア人の知人が話していたっけ。
確かに見知らぬ他人同士と言え、趣味嗜好が同じという条件付きだから分からなくもない。

日本なら、あのヨン様ブームのときを彷彿させる。
職場にいた女性は、写真展はじめあらゆる催しに出かけて行っては、そこで意気投合した人とお茶やおしゃべりをするが、何時間付き合ってもお互い名前も連絡先も教えないのが鉄則だと言っていた。
これをいかにも日本人的と言うつもりは毛頭ない。

人好きで話好き?教えたがり屋?単にお節介?寂しがり屋?話し相手が欲しいだけ?
理由はどうであれ、偏見や必要以上の警戒心を捨てて気持ちよく対応しようと思うようになった。
私も歳を取っているし、話しかけやすい人と思われたのならそれもよし。

目映いばかりの日差しに誘われ川沿いの散歩を楽しんだ。
河原で読書をするのが憧れだった。
持って行った本は、30代の頃に読んだ宮本輝のドナウの旅人。
先週会った友人が昨年、スペイン・スケッチ旅行をしたときの個展を開き、いつかドイツからハンガリー、ルーマニアあたりで絵を描きたいと話していた時にこの本が浮かび、再読したくなったという次第。

ドナウ川ならぬ江戸川へ向かう途中には、先日切り干し大根を買った八百屋がある。
覗くと何かしら買ってしまうのだが、昨日の収穫はニラと青梗菜がそれぞれ110円、ほうれん草170円、大根一本180円だった。

速足で歩く人、のんびり歩く人、ランニングをする人、寝そべっている人など、平日の日中にもかかわらず老若男女の姿をそこそこ見かける。
一組のシニア女性の二人連れ、若いカップル以外はお一人様が多い。
気持ちいいのは野良猫も一緒のようだ。

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おやつにかりんとうを食べ過ぎたので夜は簡単に、ほうれん草の胡麻和え、牛カルビ焼き、ニラと溶き卵の味噌汁。
缶酎ハイ・シャルドネ味はこのメニューに合わなかった。
次はハイボールを買ってみよう。

働いていた頃の3月は友人から、鬼ババの季節到来と揶揄されていたほど繁忙期だった。
あまりの忙しさに私の顔が鬼ババ化しているとのことらしい。
この時期に休暇でも取ろうものなら、あの人辞めるつもりかしら?と憶測されるほど。
まさに一年の運命を決めるのは3月にありといった状況で、実際ボーナスなどはこの時期の成績で決まっていた。
しかし、少子化がもろに影響し、今では12月のほうが最重要月になった。
それでも頭の古い上司がいる課ではまだまだ3月も休めないらしく、月に一度の現役後輩たちとの集まりは今月は無し。

今年からは気楽に迎えられる3月スタート、とりあえず思い切って首を出した。
バセドウ病で右側の首が腫れて以来、冬の間はいつもハイネックのセーターを着ている。
真冬などはハイネックの二枚重ねをし、雪国から来た人からあきれられたほど。
最近は腫れも目立たなくなったのだが、一度首を隠すとその暖かさから抜け出すタイミングに一苦労。
一度出してしまえば何ということもないのだが。

お昼ご飯抜きダイエットは早くも挫折。
というのも、昨日の夕方スーパーへ行ったら、目に入るものを次から次へとカゴの中へ入れていき、気がつくと大半は炭水化物類。
しかも袋を破ったらすぐ口に入れられるようなものばかり。
家に辿り着いてみたら、惣菜になるようなものがほとんどなかった。

おうちで楽しむ簡単レシピでみた、大根ときゅうりの梅かつお合えを作る予定だったのに、肝心の大根買うのを忘れた。
それで先日八百屋さんで買った切り干し大根をぬるま湯でもどした。
前回気づかなかったのだが、もどすとまるで稲庭うどんのように平べったくて長かった。
面白いから切らないでそのまま煮て食べたらものすごく美味しかった。
切り干し大根のうどん風煮込みと命名した。