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定年間際に引越した土地で小さな冒険とささやかな幸せ探しをする日々


引越しに伴い固定回線のインターネット契約を解約しました。
イッツコムは引越し先でのサービスエリアでないためです。
固定電話はすでに使用できない状態ですがインターネットは今月いっぱい使えるとのこと。
七月に入ったらすぐにレンタルしているモデムだかルーターだかを回収に来るのだが、なにやら頑丈そうなネジがいっぱいあって配線を外すのが不安。
一昔前の引越しと違いやることがいっぱいある。

今度の引越し先は終の棲家となるはずなのでまたケーブルテレビ契約でもいいのだが、今の生活を顧みるとテレビはほとんど観ない、固定電話も使用頻度が減り、パソコンやスマホで動画も見ないしゲームもやらない。
以上を踏まえてWiMAXでもいいかなという考えに至った。
ただ固定電話だけは加入権を持っているのでKDDIからNTTに再契約しようと思う。

そもそもWiMAXなるものも職場の若い男性が教えてくれなかったら全く知らなかった。
他にもデザリングとかというやり方もあるらしい。
改めて老若男女が働く職場で働けていることがありがたいと思う。
それぞれの年代、性別の違いから得られる情報や知識はとても貴重です。
そして特定の人とだけ群れないという性格の自分でよかった。

あと三ヶ月で職場を去ったらこんなこともなくなり付き合う人も限定される。
それはそれで楽しみでもあるのだが、世の中の情報から遅れそうで不安でもある。
43年働き続け仕事に行きたくない日も多々あったが、とりあえず外に出て電車に乗るというだけでも無意識であれ社会の様子を肌で感じていた。
まさに It takes all sorts to make a world. いろいろな人がいて世の中はでき上がっている。
今は引越しでやることがいっぱいあり余裕がないが引越しが終わって落ち着いたら日増しに淋しくなるだろうなぁ。


2017.06.28 / Top↑

生来の片付け下手のせいか引出し物がたくさんある。
とりあえずここにという具合で引出しを増やしていて、そのうちに忘れてしまう。

昨日はやる気がないながらも引出しの中身を整理した、というよりもやらなければならないといった切羽詰まった条件から。
なんだか分からないポーチが出てきておそるおそる開けてみたらお金が入っていた。
お金といってもね~。

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2004年の夏に旅行したイエメンの通貨イエメン・リアルであった。
現在のレートを調べてみたら10リアル札は日本円で4円くらいでした。
二枚あるけど8円なのね。
そういえば首都サナアで滞在したホテルの近くで紅茶を買ったとき、100パックも入って確か180円くらいだった。
現地のガイドさんがイエメンで一番高級なお店だと紹介してくれたところです。
私が買った紅茶もお店では高いほうだった。

イエメンはアラビアコーヒーが有名ですが、貴重な輸出品のため一般庶民がコーヒーを飲むことはなく紅茶だけ。
いわゆるチャイです。
アラビア半島最南西に位置し、首都のサナアは旧約聖書に登場するノアの息子セムによって創建された町として世界遺産にもなっています。
標高2300メートルに位置し、旅行者のなかには軽い高山病になる人もいるそうですが私は全く大丈夫でした。

観光化されていないため観光バスというものがなく、移動はすべてトヨタのランドクルーザー。
トヨタが一番多く走っていて、どの車もナンバープレートを付ける位置がTAの上から付いているので見た目はみんなTOYO。
ちなみに郊外に行くと公衆トイレもなく、どうしてもの時は野外で。
(一度経験)

サナアから飛行機で約1時間のサユーンという町では飛行機降りた瞬間に50℃まで計れる温度計が壊れました。
この飛行機も出発時間が決まっていなくて、一日一便ザックリと午前か午後とあるだけ。
午前に行くと午後だったり、午後行くと午前に飛んでいたりというのは当たり前。
つまり朝から空港にいなければいけないのです。

また搭乗者数もいいかげんで、搭乗開始と同時にみんな走るのには驚きました。
席が無くて立っている人もいるし、通路を挟んだ隣の席ではお母さんのスカートの中に隠れている子供もいました。
とにかく人生で一番怖い飛行機に乗った。
13年振りに開けた引出しから思わぬものが出てきてまざまざと記憶がタイムスリップした週末です。



2017.06.25 / Top↑

きょうは昨日よりも過ごし易いのにやる気がでない。
昨日頑張りすぎたせいかな?
確かにあのごみの山を見ると気分がげんなりしてしまう。
それと日に日に集合ポストの差込口にガムテープが貼られるお家が増えてきてこれも寂しい。

このマンションが建替えのため7月までに全所帯退去するようにという情報をいち早く知らせてくれたお隣の奥様、
小学生の娘さんの転校もあるし・・と一番ショックを受けていた方が早々に引っ越されたのも寂しい。
案外さっぱりと気持ちを切り替えられたのね。
それはそれでよかった。

私の場合、3月下旬には引越し先が決まり、4月からまだ住んでもいないのに管理費と修繕積立金などを支払っています。
通勤の関係でなるべくギリギリまで引越しを延ばそうという理由からでしたが、なんだか最後になったら嫌だな。
だって人が住んでいない建物ってまるで廃墟のようで怖いです。


2017.06.24 / Top↑

住まいの引越しまで3週間を切りました。
毎日箱詰めどころか捨てるものとの格闘です。
靴とバックは完了し、洋服はあと少し。
大量の書籍もブックオフ宅配サービスと資源ごみに出してどうにか目途がつきました。
家電は無料回収のチラシが入っていたので試しにファンヒーターを出してみたら本当に消えていた。
昨日またチラシが入っていたので電子レンジとオーブントースター、プリンターにハロゲンンのストーブを出す予定。
エアコンの取外しは無料にて大歓迎とも、こちらは引越し業者さんに有料でお願いしてあるので残念。
捨てるものってホント多いね、かつてはお金だったのに。

今の悩みは個人情報満載の書類やDMに切り抜きのスクラップ、古い年賀状や手紙など半端でない量の処分。
きょうは燃やすゴミにいくらか出したがまだまだ段ボール2~3個分の紙様。
なにせハサミと手切りじゃ追いつかないし、手首が痛い。
すぐにでもアマゾンに電動シュレッターを注文したいところだが、これを始めると
他の準備ができなくなりそうだから引越しが終わるまで我慢。
ひとまず引越し先に持って行って八月の夏休みにでも切り切りするしかないかな。


2017.06.23 / Top↑
お昼過ぎから雨が降り出しました。
わぁ予想通り。
明日の早朝は出勤前に予約していた区の粗大ゴミを出す日。
棚類とキッチンで使っていたワゴンなど指定場所まで4回の往復。
さらに普段の燃やすごみもあり。
どうか明日の朝5時台は雨が止んでいますように。
4時半起きなのでそろそろ寝ます。
2017.06.18 / Top↑

昨日は久し振りの上野。
東京都美術館へ行ってきました。
ブリューゲル「バベルの塔」展

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旧約聖書の創世記にでてくる話。

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人びとが(ノアの子孫)天にも届くような塔を建てようとしたので、その傲慢さが神の怒りにふれ、それまで同じ言葉を話していた人びとが意思の疎通ができないように言葉を混乱させ、建築を途中で断念させたという。
現在、世界中にある多種多様の言語はここからきていると聞いたことがあります。

天は神の象徴ですからね。
敬虔なユダヤ人の男性が頭に被っているというか乗せている小さな帽子はキッパといって、頭上にいる神への謙遜を表しているのだとか。

紀元前の物語を16世紀の画家が一つの建築物として描いたもの。
実際の絵は思ったよりも小さく、混雑のせいで近くで拝見できたのは数秒だけでした。
巨大なパネルと映像で見た方が楽しめました。

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(パンフレットから)

イスラエル、シリア、ヨルダン、レバノンなど聖書にでてくる国や土地に関心があり、中東界隈の旅行を始めたのが20年以上前。
東トルコではノアの箱舟が最後に辿り着いたとされているアララト山の麓まで行きました。
私はクリスチャンではないので聖書は祈りの経典ではなく、一つの物語として楽しんでいます。
聖書を読むと、絵画、文学、映画、音楽なども廻りの人たちよりわずかですが深く入り込んで楽しめます。
昨日は同じ趣味の友人と一緒に出かけ、久し振りに余韻に浸って深夜の帰宅になってしまいました。

2017.06.11 / Top↑

かつて私は同僚達から“イメルダ夫人”と揶揄されていた。
3000足以上とも言われている靴コレクションで有名な元フィリピン大統領夫人。
さすがに数では及びませんが私も相当な数の靴を持っている。
最も、私の場合コレクションではなく、すべては足ストレスのために増え続けた結果。

昔、若乃花(初代)親方が新弟子をスカウトする際、足の親指を見るというようなことをおっしゃっていた。
親指がしっかりしている人は必ず強くなるという。
今だったら確実に親方の目に止まったことだろうと自信が持てるくらい、私の親指は女性にしたら異常に太い。
そのせいか、ここ10年で外反母趾も加わりますます可愛くない足となってしまった。

そういうわけでたまにピッタリ合う靴に出会うと予定外であってもつい買ってしまう。
ところが合うと思って買ったものが1時間も履いていると次第に足のどこかが痛くなり始める。
翌日はもちろん、何日かあけて履いても同じ所が痛くなる、そうなるとその靴は二度と履くことがない。
その繰り返しでどんどん靴が増え続け、今ではルー大柴さん風に White Elephant 無用の長物となっている。

私の身内や友人は足が小さいか幅が細いかの人が多く、引取り手もいないので今回の引っ越しを機に履かずの靴を処分することにした。
靴って燃やすごゴミでいいっていうことも初めて知りました。
それでもいくらなんでも一度や二度くらいでは迷惑になるだろうから引っ越しぎりぎりまで小分けにして出します。

靴では痛い思いをしているので英語の勉強をする際、単語を覚えるのにも Shoe は恨みを込めて覚えました。

put oneself into A's shoes. 他人の靴を履く
Aの身になってみる 

If the shoe fits, wear it. その靴がピッタリのサイズなら履きなさい
非難や小言などに身に覚えがあるなら受け入れて改めよ

私流英単語の覚え方は分かり切っている靴や象などという単語でも必ず調べること。
それによって語源や由来、格言、諺なども同時に覚えられます。
ちなみに white elephant 白い像とは、昔シャム(現在のタイ)の王が嫌っていた臣下に崇拝の対象とされている貴重な白い像を贈って困らせたことに由来しているのだとか。
飼育が大変なだけでなく餌代もかさみ、やがて破産するということから無用の長物という意味で使われるようになったのだそうです。

ここ数年履いている靴は履き始めからまったくストレスが無く、一日中歩きまわっても快適です。
春夏限定販売のため毎年二足まとめて買っていましたが昨年は三足買いました。
今年も買いに行ったら今年は入荷しないとのことでガッカリです。
まだ履いていないのが一足あるので一日中歩く予定のない日は別の靴を履くことにします。

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2017.06.04 / Top↑